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平川地一丁目に行く。
バナナホールも久しぶりだ。
今回はカバーアルバム中心だったので、平川地一丁目の曲は2曲だけだった。
ほとんど聴いたことある名曲ばかりであった。
直次郎がでかい。
というか、歌がすごく上手くなっていた。声量もあって結構聞き惚れた。
アコースティックなんかと思っていたら、バンドもいた。
いつもはギター二本だけなんかもしれん。今回だけ3周年記念で特別とか言っていた。二人ともスーツを着ていた。
MCも素朴で純粋な感じで、でも結構喋り慣れてきつつある。
客層が不思議。
フォークなイベントによく出るからか、団塊の世代っぽいおっちゃんおばちゃんが割りと多くて、後はずーんと飛び越えて10代っぽい少年少女だった。
私の予想では中心客層はOLと10代だと思っていたんだが、意外とOLがあんましいなかった。
フェスに行くような20代の人があんましいない。かなーり落ち着いてた。
今回初めて行ったんだが、予想以上に良かった。
感動すら覚えた。結構聴かすコンビだわ。
平川地一丁目って時々無性に聴きたくなるんだな。ELLEGARDENの次に急に平川地が聴きたくなったりとか。
名曲多し。
そして急遽当日券で「錦織激団~おしゃれなノースリーブ」に行く。一応芝居。
微熱DANJIのぺーやん(錦織純平)とニカケンと、あと男闘呼塾の3名だけの劇団。(激団?)
最近OZMAで忙しい星屑輝矢を置いといて、何を思ったのかぺーやんが脚本とか演出とか考えているらしい。
特に期待はしてなかったんだが、これが予想以上に笑えた。
ぺーやんはやけに大喜利センスがある男だと思っていたら、やっぱしかなりお笑いセンスがあった。惜しむらくは彼に華がないことだ。一見普通のおっちゃんやからね。
しかし器用だ。ヒムロックばりの歌も歌えれば、犬井ヒロシばりのフォークソングも歌える。
微熱の振付も考えているだけあって、面白可笑しい振付やらせたら日本一かも。(言いすぎか)
男闘呼塾の日之出昇平という人が、長渕剛の物真似ばかりやるおさぶちごう役をしてたんだが、その人の長渕キックがめちゃ面白かった。何かってーと長渕キック。長渕のネタって鉄板だわ。反則。
あーぺーやん最高だ!
でも私はニカケン贔屓。