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相変わらずネタ飛ばしてるんだけど取り敢えず。

「クローズZERO2」を新宿バルト9で観た。
http://www.cz2.jp/

サービスデーでもなんでもないけど、割と人は多い。
比較的頭が悪そうな人が多いかと。自分も含め。
カップル多め。彼氏が観たくて連れられて来た感があった。その証拠に、割といい所でトイレに立つ女性が何人かいた。

んで映画。

最初からいきなり誰だお前?というような人が割とやべきょうすけとのエピソードに絡んでいた。濃い~。メイちゃんの執事に出てたらしい。長瀬智也っぽいが長瀬の1.3
倍位濃い。顔も胸毛も濃い。お前は山田孝之か。
あと、岸谷五朗の部屋が相変わらず怖い。
山田孝之がやっぱり一番うまい。一人すごく背が低いんだけど、何故か一番強そうに見える。

引き続き牧瀬のアホなエピソードなんかもあったが、それより何よりデートに誘えた女の子が可愛過ぎで牧瀬と種類が違い過ぎで、どこで出会ったのか納得する話が欲しかった。ま、いいけど。
波岡くんが卑怯すぎるお笑いキャラに変貌していた。
そんなイメージか?
1よりも今回のが笑えそうな所はあったかも。三上兄弟がお笑いキャラとは知らなかった。

…というか、全体的にアホ過ぎて笑えるのかもしれん。
学校がものすごーくしつこく舞台になってるのに教師が1回も出て来ない…。見事に出て来ない。2時間13分中1時間30分は学校にいるのに…。
全員授業に全く出ていない雰囲気あるんだけど、彼らは何の為にきっちり制服を着て学校に来ているのかがわからん。
…やっぱ「仲間」だよね「仲間」。ヤンキーは授業を受けている人の25倍くらい「仲間」を求めている寂しがりやさんだからな。

冷静に考えるとツッコミどころが満載なんだが、一種のファンタジーであるからなーこういうヤンキー映画って。映画を観てる時はすんなり普通の受け入れ方になる。
品川の「ドロップ」が比較的リアルな話だとすると、こっちは完全におとぎ話だ。

ちなみに音楽は三池崇史の趣味満載なので、若干古い。メインテーマが三池世代のバンドなので古い。「ワイルドサイドのともだち」とかいう歌詞が耳に残る。ライブシーンが古い。DOESのライブシーンがあったけど、何故か客が全員DOESの曲を合唱してた。んなこと今まで多分ない。

黒木メイサがあんまり出て来なかった。いつのまにかメイサが小栗旬に対して「彼女だと思ってるけど」とか言うてた。いつのまに…。

んで「1」よりも私的には面白かった。
喧嘩のシーンは中だるみあるくらいしつこかったけど、でもヤンキー映画好きからすると100点だな。
映画観ながらずっと「アホやな~」と思っていた。

もう一回観たい…エヘへ。
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