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一昨日のことだが「博士の愛した数式」を観に行く。
またまた吉岡秀隆がいた。邦画を観に行くと役所公司か吉岡にあたる。
この映画を一言で言えば地味。淡々としていて、特に何も起こらない。起こってもたいしたことじゃない。
全編に渡って数学の授業みたいなのがあるんだが、数学嫌いの私でもそこはとっても面白かった。こういう授業をしてくれていたら、好きになっていたかもしれない。
寺尾聡はやっぱりうまい気がした。
深津絵理は声も立ち居振る舞いも全て可愛かった。
まあまあの入りだったが、多分集中力が途切れた人続出。寝る危険性が非常に高い。退屈な映画ではある。んだが、まートータルとして、それなりに良い映画ではあんだろう。毒っ気なし。刺激なし。最近こういうのを観てなかった私には少々物足りなかった。省略の美とか、癒しとか、何かそんな感じなのだろうか。全国ロードショーでこんなのは珍しいかもしれん。単館っぽいかも。
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