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ずーっと前の土曜日のことだが、「ごくせん」を観に行った。

ヤンキー映画好きではあるが、「ごくせん」をヤンキー映画に入れるかどうかは微妙だ。他のヤンキー物とヤンキー魂の点で違う気が。そうか、先生が主人公だからだ。私の中では学園青春物としてのくくりかと。
私が観るドラマってのは「学園青春物」と「クドカン物」と「好きな俳優が出ててなおかつ興味あるテーマの物」の三つくらいしかないと思う。(ちなみにROOKIESは市原隼人とヤンキー好きの私でもスポ根物なのでアウト)
このルールによると、今見てるドラマはただ一つ。はい、視聴率脅威の一ケタ台という「恋して悪魔」のみ。これ、朝の子供番組並みのお子様ぶりだけど意外と面白いよ…。22時の内容じゃないけど関西テレビ制作だから許して。
ちなみに「オトメン」は勿論見る。

話がそれた。
というわけで映画の「ごくせん」。
普通だった…かと思う。うん、いつもこんなノリだろう。ただドラマ以上に漫画っぽい行動をヤンクミにちらほらさせてて「やりすぎ」感は否めないかも。ま、映画だからか。ツッコミどころが非常に多い。そんなヤクザおらんやろ。
だが、卒業生が今何やってるか見る分には最高というか。
人気あった漫画のその後…みたいなのを読むとちょっと嬉しいやん、あれみたいな感じ。つまりマニアだけが見ればいい映画だな。
ちなみに「ごくせん」開始からずーっと気になってんのは生徒がみんな「先公」って言い続けることだな…。ビーバップ時代じゃないんだから…。今時そんなん言わないと思う。「~公」ってのは死語かと思う。うちの父は「ポリ公」って未だに言うがな…。あ、「ハチ公物語」って大丈夫なんだろか。

残念だったのは、ヤンクミとテツに最終回こそ何かあると思ってたんだが…一切無かったことだなー。恋愛のれの字もなかった。あれー。
関係ないが、酔っぱらうかシラフで暴力事件を起こした三人が出てたのが面白かった。ここに真木蔵人と木村一八が出てたら完璧だったな。何がや。

第三シリーズの後半にちょっと出てた下級生が、第四シリーズ(映画)の生徒っていうことなんだが、普通に第四シリーズのドラマがあればもっと人気出てたんやろなー。よく見たらメインの生徒にあっぱれさんま大先生のもときと、森崎ウィンがいた。ジャニーズ珍しく一人しかいないが、その子も可愛い。映画だけで終わらせるのは惜しいな~。

映画観る前に毎日ごくせんの第二シリーズの再放送見てたんだが、水嶋ヒロや佐藤智仁や高良健吾がほっとんど映らない生徒役でいた。何かメインの子もメインでない子も結構な割合でブレイクしてんね。

というわけでただのごくせんファン目線の感想だったな。
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