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1日に「色即ぜねれいしょん」を新宿バルト9で観て来た。
http:// shikiso ku.jp/i ndexp.h tml
新宿バルト9が何を考えてるのかわからんが、ここにはレディースデーが無い。
平日昼間にシネマチネで1200円てのをやってるが、行けるわけないやん。
なのでここで私が映画を観るのは、前売券がある場合か、映画の日の1日だけ。
そんなに大きなスクリーンじゃないけど、一番前の席までびっしり埋まっていた。レディースデー作らんからやん~もーなーもー。
気を取り直して。
学園青春物が好きな私にはこれを観に行かない理由がない。
脚本が「リンダリンダリンダ」の人なんで、割と期待。でも監督の田口トモロヲにはそんなに期待してないのでプラマイゼロ。
原作がみうらじゅんの自伝的小説なもんで、舞台は70年代の京都。
主人公は文科系の高校一年生。
主人公じゅん役の渡辺大知くん、あれなんだ。可愛過ぎる!
全体的には何か松ケンっぽいんだけど、笑顔が、笑顔がピュア過ぎるじゃないか!
黒猫チェルシーっていうバンドの子なんで演技経験ゼロのど素人なんだが、すっごい自然でいい。持って生まれたものが良過ぎる。老若男女に好かれるタイプ。実際共演者のおっさんおばさん達がみんな「可愛い」とか言うてたし。
黒猫チェルシーのパフォーマンスはちょっと銀杏っぽい。でもステージ降りると狂気のかけらもないよね。キラキラしてるな。何か銀杏てステージ降りたら妙にキラキラしとって多少狂気を感じるんだが、それとは違う本当に純粋な感じ。
ストーリーは、好きな女の子にふられた?ヤンキーに虐げられている文科系高校生が、フリーセックスの島と噂されている隠岐の島に行って、多少は大人になって帰って来て、文化祭でステージに立ってヤンキーと対決…のような話。なんだが、特に事件は起こらない。甘酸っぱい爽やか青春物。
みうらじゅんはそこそこお金持ちの家だったんかな。
かなり甘やかされて育っていて、お酒飲んで酔っぱらっても全然怒られない。掘ちえみとリリー・フランキーが両親役。な~んも反対されんの。
一緒に隠岐の島に行く友達の一人は、反対されて家出までしてるし、もう一人は貧乏なので半年必死に働いて隠岐の島代を稼いだのに、じゅんだけお金沢山貰って快く送り出されてて。
主人公のコンプレックスが「幸せすぎること」らしい。幸せすぎるとロックでないからか。
くるりの岸田くんがヒッピーの家庭教師役。岸田くんのメガネ無しはやっぱり慣れない。ちょっと気持ち悪い。でもヒッピーな服装が似合い過ぎ。
峯田がユースホステルのスタッフ役。峯田だった。
スタッフ役で山本浩司も出てた。この人ちょいちょい出てるけど、気になるわー。至って普通なんだけどちょっと嫌な感じが出るというか…でもこれ多分「ばかのハコ舟」のせいだわ。
キム兄が貧乏な友達のお父さん役やった。汚れた感じがリアル過ぎる。
臼田あさ美はすごい可愛かった。昔の子に見えない。
まーなんというか、映画としては普通だとは思うが、とにかく渡辺大知くんが印象に残った。
今年から大学で東京に上京してきているみたいだが、この映画の撮影時期は高校生だったんだなー。
今まだ19歳だし、メジャーデビューもしてないみたいだが、こういう子が東京や芸能界に染まったらどうなるのかな?大学でモテそうなんだけどなー。彼女できたんかなー。何か成長を見守りたい感じだなー。親戚のおばちゃん状態になるわ。
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新宿バルト9が何を考えてるのかわからんが、ここにはレディースデーが無い。
平日昼間にシネマチネで1200円てのをやってるが、行けるわけないやん。
なのでここで私が映画を観るのは、前売券がある場合か、映画の日の1日だけ。
そんなに大きなスクリーンじゃないけど、一番前の席までびっしり埋まっていた。レディースデー作らんからやん~もーなーもー。
気を取り直して。
学園青春物が好きな私にはこれを観に行かない理由がない。
脚本が「リンダリンダリンダ」の人なんで、割と期待。でも監督の田口トモロヲにはそんなに期待してないのでプラマイゼロ。
原作がみうらじゅんの自伝的小説なもんで、舞台は70年代の京都。
主人公は文科系の高校一年生。
主人公じゅん役の渡辺大知くん、あれなんだ。可愛過ぎる!
全体的には何か松ケンっぽいんだけど、笑顔が、笑顔がピュア過ぎるじゃないか!
黒猫チェルシーっていうバンドの子なんで演技経験ゼロのど素人なんだが、すっごい自然でいい。持って生まれたものが良過ぎる。老若男女に好かれるタイプ。実際共演者のおっさんおばさん達がみんな「可愛い」とか言うてたし。
黒猫チェルシーのパフォーマンスはちょっと銀杏っぽい。でもステージ降りると狂気のかけらもないよね。キラキラしてるな。何か銀杏てステージ降りたら妙にキラキラしとって多少狂気を感じるんだが、それとは違う本当に純粋な感じ。
ストーリーは、好きな女の子にふられた?ヤンキーに虐げられている文科系高校生が、フリーセックスの島と噂されている隠岐の島に行って、多少は大人になって帰って来て、文化祭でステージに立ってヤンキーと対決…のような話。なんだが、特に事件は起こらない。甘酸っぱい爽やか青春物。
みうらじゅんはそこそこお金持ちの家だったんかな。
かなり甘やかされて育っていて、お酒飲んで酔っぱらっても全然怒られない。掘ちえみとリリー・フランキーが両親役。な~んも反対されんの。
一緒に隠岐の島に行く友達の一人は、反対されて家出までしてるし、もう一人は貧乏なので半年必死に働いて隠岐の島代を稼いだのに、じゅんだけお金沢山貰って快く送り出されてて。
主人公のコンプレックスが「幸せすぎること」らしい。幸せすぎるとロックでないからか。
くるりの岸田くんがヒッピーの家庭教師役。岸田くんのメガネ無しはやっぱり慣れない。ちょっと気持ち悪い。でもヒッピーな服装が似合い過ぎ。
峯田がユースホステルのスタッフ役。峯田だった。
スタッフ役で山本浩司も出てた。この人ちょいちょい出てるけど、気になるわー。至って普通なんだけどちょっと嫌な感じが出るというか…でもこれ多分「ばかのハコ舟」のせいだわ。
キム兄が貧乏な友達のお父さん役やった。汚れた感じがリアル過ぎる。
臼田あさ美はすごい可愛かった。昔の子に見えない。
まーなんというか、映画としては普通だとは思うが、とにかく渡辺大知くんが印象に残った。
今年から大学で東京に上京してきているみたいだが、この映画の撮影時期は高校生だったんだなー。
今まだ19歳だし、メジャーデビューもしてないみたいだが、こういう子が東京や芸能界に染まったらどうなるのかな?大学でモテそうなんだけどなー。彼女できたんかなー。何か成長を見守りたい感じだなー。親戚のおばちゃん状態になるわ。
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