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シアタードラマシティにて「哀しい予感」を観る。
市川実日子主演で、姉役に藤井かほり、弟役が加瀬亮。
映画監督の塚本晋也が演出。
原作を知っていたから話はわかっててこんな感じやと知ってたけど、読んだことない人はどうやったんやろう。
まー、かなり退屈な話ではある。たいした盛り上がりもなく淡々と進んで行く。
市川実日子と藤井かほりのシーンは本当に静かに進んで行くので、結構寝てしまった…。
最後のシーンも結構寝ていて、目が覚めたらカーテンコールで吃驚した。すまない…。最低だ…。
市川実日子は結構噛んだり、声も小さめでハラハラした。
加瀬亮は市川実日子よりも背が低くて、弟役が別に違和感なかった。4つ位年上の筈。加瀬亮の佇まいがなんか良かった。
衣装がみんな可愛かった。この芝居自体、かつてのオリーブ少女が観に行っている気がしたんだが、市川実日子がホコモモラとかケイタマルヤマ系な衣装を着ていて、オリーブな感じやった。元オリーブモデル主演やからか。
舞台もかなり可愛かった。
奥村くんとかいう20歳位の男の子が出ていたんだが、その子の服装とか動きがコミカルでニカケンみたいやった。ちょっと笑えた。蛇足か。
芝居的には評価しにくい感じではあったが、別に悪くはなかったと思う。まー寝てしまった私なので何も評価はできんわ。
その後、はい、いろいろ買った。
シアタードラマシティのすぐ前の靴屋にて、イタリアのダンスシューズが激安やったので2足買う。ちょっとレペトっぽい。
ここすげぇよ。行ってみて。18,000円の靴が5,000円ほどやったので買ったんだが、2足目からはなんと全て2,000円に!なんじゃその激安!余程売れなかったんやろう。って訳で、豹柄ばっかり買う。もっと他のも買い占めれば良かったかも。
ちなみに薄いダンスシューズなもんで、私みたいにガシガシ履けばすぐに傷みそうなのが問題やね。さて、豹だらけの靴、どうやって履こうか。
ゼブラバッグはcucciaで7割引きになっていたので思わず…。私が定価で買った豹柄バッグをどうしてくれるんやろう。
前売れてしまっていたゼブラ柄上着もあったが、これを着たら相当目立ってしまいそうなので何となくやめる。でもまだ気になるわ。
前回は確か東京で観た筈。しかも去年のことじゃなかったっけ?
クロムのまるごと東京移転以来、何となく劇団としてはきっちりした方向へ行っている気がする。チケットとかもちゃんとしたチケット屋売りばかりだったし、内容もより観やすい方向へ行っている気がした。
何故なら普通に面白かったから。
いつものように訳のわからない方向へはあんまし行っていなかった。今回だけなんかもしれんが。
相変わらずキレている気はしたけど、お笑い部分も正しく笑えた。過去最高に笑える部分が多かった。
前は笑えるというよりかは、ただただクレイジーなだけで、別に笑ってもらうことは全く考えていなかった気がする。
ストーリー的には、不死身の「SARU」と呼ばれる進化した人間だらけになった地球で、現代の人間と、知能の低い「NINGEN」と呼ばれる旧人間とが繰り広げるドタバタ。全体的にコメディというか、でもやっぱりシニカル。
次回作は「マトリョーシカ地獄」。来年五月。次回公演までかなり遠いなぁ…。
しかしいつも題名と内容はあんまし関係ないと思っていたけど、実は割と関係あったのね。あんまし題名とか覚えてないからなぁ。
ビームスにて紫とグレイの太ボーダーのアンゴラ混のニット帽を買う。
結構大きめなので会社に被って行っても髪の毛ぺったんこにならなさそう。今年の冬はこれだな。
しかしビームスはいろいろツボニットがあるなぁ。まだニット着るには暑い気がするのでまだ買えない。が、近日中に買う。
今までビームスボーイばっかりだったけど、今年はレイビームスだらけになりそう。
今日は足なりブーツでパンツをブーツインしてみた。ちょっと細めで入りにくかったけど、なかなか良い感じだ。なんと言ってもやっぱし足が楽。柔らかくてゆるゆるだ。
私はベージュだが、黒と茶は売り切れ続出みたいだ。