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OSAKA MUSEに行く。
一番目、ゴールデンスパイダー。
二度目の拝見。
一回目よりもよりヴィジュアル色が強くなっていた。
曲も何かヴィジュアル。
ベースの人が相変わらず最もヴィジュアル。暑いのか寒いのかわからない複雑な網の服とか羽とかラメとかえらいことになっていた。メンバーからも突っ込まれていた。ネタだろうか。
結構すぐに終わった。OAっぽい感じやった。
二番目、太平洋ベルト。SEがフリッパーズギター。
http://id6.fm-p.jp/129/osibe/
(太平洋ベルトはベルトの兄貴一人のユニット)
前回見た時は安~い音のカラオケで、ダンサー(と言ってもスタッフ)が二人ついていてポップに楽しくやっていた。
今回はサポートメンバーがいて、普通にバンドやった。新沼GENJIのボーカルがベースで、ベルトの兄貴はベースやったのにギターを弾いていて、無駄にもう一人ギターが入っていた。2ギターでやるほどの曲か、とも思った。
基本、ギターポップバンドだが、白塗りに水色のアイシャドウに水平帽に赤いスカーフにボーダーシャツにベルボトムのジーンズにロンドンブーツ。見かけは訳がわからない。
曲と曲の間に劇あり。去年のクリスマスからひな祭りまで連続でライブマラソンをやり続けているという設定。途中でベルトの兄貴が死ぬも、太平洋ベルトの曲を聴くと血液がサラサラになって生き返る。
全てが割と無意味でシュール。
「スーパーカー、金色の。」って曲、始まりがちょっとスーパーカー。意識したのだろうか??
しかしいつも思うが、兄貴が白塗りすると何故か堂本光一に見える。
グッズの兄貴手作りこけしストラップが売り切れたのが残念。
三番目、グルグル映畫館。
ベルトの兄貴がベルトなままでベースを弾く。
だからなのか、昔の曲ばかりやる。
何か良かった。でも昔に比べて無駄に演奏がうまいんで雰囲気が違う。もっとチープな方が似合ってるかも。
鳶丸は学生服がパツパツだった。
無駄にグッズに凝るグルグルだが、今回はニット帽。
グルグルのファンってあんましニット帽を被らないと思う。
あと、チロルチョコならぬ、グロルチョコ。くじ引きのはずれ用商品。
太平洋ベルトと無駄にコラボしたステッカー。ちょっとお洒落やった。
四番目、メトロノーム。
相変わらず楽しい。
アンコールでやっぱりくるくる回る。
メトロノームがいるからか、客層が若い。
そしてロリータを久々に見た。
黒いロリータは数年ぶりに見たかも。
ロリータ界のブームは今もっぱら甘ロリらしい。
ゴスロリはあんまし見なくなった。
しかし何この寒さ。
久々に冷たいぞ、手など。
やからコタツの電源やっと入れた。