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Base Ball Bearで心斎橋クアトロ行く。
ちょっと自分気合い入りすぎやろう…というような格好で行く。よく考えたら初めてじゃなかろうか。前回のツアーT丸出しで行く。Tシャツ全面見せのままライブ会場に行くなんて自分的にありえんかも。
今まで冬やったからかしらんけど、ELLEのTシャツ着てても上に上着とかやったし。
買ったTシャツを上から着るとかやったし。
この歳で何でこんなことしたんやろう…。しかも西島大介のキャラ前面ドアップT。小学生が着るやつみたいかも。
整理番号が一桁やったからっていうのもあるんかも。
こんなんもう二度とないかも。どのバンドでも。
行く前に無印10％OFFに寄って、ABC-MARTにて靴まで買ってしまう。案の定駅のロッカー空いてない…。
クアトロ内ロッカーに大慌てで入れて会場入り。
でもどうにか最前、関根ちゃん前。
関根ちゃん前やからやろか…周囲が男の子ばかりやった。
何か意外とベボベって、こいちゃんタイプのちょっとインテリそうな男の子が多い。一見女の子ファンばかりっぽいバンドなんやけどねぇ。
隣りの人（推定25歳）が、後ろの中学生男子と仲良くなって色々喋っているのを聞いていた。小学生の時に初めてベボベ知ったらしいよ…。むぅ、私と20歳差か…。ひとまわりなんてもう普通になってきたなぁ…メンバーとひとまわり違うし。まだ全然近いやん、20歳差に比べたらなぁ…。
始まると…うう、胃が圧迫されまくる…。かなりの押しが来た。やばい。さすが若い子ばっかり。後ろの女の子、パンプスだったよ…。パンプスの子の足を私のスニーカーで踏んだら、多分爪いっちゃうと思うよ…ちょいと気ぃつかった。パンプスの子に限って前に来たがるのは何故。
最初は苦しかったけど、そのうち妙に楽しくなってきてハイになった。ライブの楽しさを再認識した感じだな。いけるやん、まだまだ若い子に混じって、などと思っていた。
好きな曲とノリやすい曲って全然違うなぁ。
こいちゃん相変わらず。関根ちゃん可愛い。ホリくん男前。将平くん読めない。
久々にかなり楽しかった。
次回公演10月だよ…チケット買ったよ…既に100番だよ。
今度のシングルがアニメの主題歌になっているから、もっと売れるんかも。
しょこたんのスカパーの番組に、サバンナ八木がコーナーを持っていた。しょこたんと一緒に妖怪獣を考えるという企画で、八木の下手だが妙に味のある絵としょこたんのプロな絵のコラボと、明後日な方向から出てくる妖怪獣は必見。
CSSはいつも気になっているんだが、妙に下手っぽいというか、チープというか何となく素朴。これを聴くとTHE KILLSを思い出す。THE KILLSはドラムとベースと声だけだから妙にチープ感があるんだが、それにCSSは似ている。と言っても2ギターとベースとドラムなんやけど、そんだけかき鳴らしてる音には全く聴こえず素朴。声もいいんかも。声が似てるのかな？全然違うバンドなんやけど。買おうかなぁ～。あと、ブラジルの女の子バンドっていうのも珍しい。メンバーみんなえらく昔の人に見える。髪型と服装が全部80年代っぽい。ブラジルではあーいうのが全盛なんかね。
http://www.csshurts.com/
サマソニも来るんやなぁ。
サマソニに向けて出る人ばっかり買っていこうかなぁ。
クラクソンズも欲しい。
しまった…。
BECK来るなー絶対行かななーとか前に思っていて、そのまま忘れていたら…ライブ終わっていた…。
ふぅ。次いつ来ることやら…。
10年前に見たっきりやわ…。そんなんばっかりやわ…。
Base Ball Bear「抱きしめたい」購入。
タワレコに行く用事がある日は嬉しい。
Meal MUJIでデリ食べて帰れるし。
無印でバカ買いしそうになるけど、どうにか抑えて来た。ふぅ、危険なビルやわ。ホンマ、ここ住みたいわ…。
ベボベサウンド相変わらず。というか、毎回微妙に変えてきてはいるけど、常にキラキラ感満載。なんなんやろうね、ほんまにこの音の胸キュン感はすごい。懐かしくもあるからか。関根ちゃんとこいちゃんの掛け合いの胸キュン度はスーパーカー以上かと。
でも何か今ART-SCHOOLバカ聴き期間に入っちゃった。（定期的にある）
もう一個の写真はいつものカバンにsuicaピンバッジ着けたとこ。
可愛い。左側は上海の美術館で買ったピンバッジ。バッジはIKKIの全プレ（？）。もっと増やして行こうかなぁ。コーネリアスのも買うんやった。並べたら可愛かったかも。
平川地一丁目でなんばHatch行く。
1500人入る会場なのに、椅子が置いてあるので200人程やったかと思う。トイレも何も混んでなかったから、大丈夫か？と思ったけど、一応席は埋まっていた。飲み物を飲みながら見れたんで、結構椅子って便利やなぁ。
しかしこんな贅沢な入れ方したら、儲けも何もない気がするんだが。
平日の18:30という早い時間なので、前回よりも年齢層が低めやったかも。中高生位の子が多くて、でもおばちゃんもむっちゃ多かった。
男の人は不思議な人が多かったな…。荒川良々似の年齢不詳な男の人が、むっちゃノリノリやった。むっきむきででっかいひげの男の人が、割と寒いのにタンクトップ一枚でいて、すごい目立っていた。上着一切見当たらず。どんな目的で来てんねん…。
今回はバンド形式で、結構音が大きかった。アコースティックコーナーなんかも勿論あって、どっちもいいわ。「東京」が結構ロックバージョンになっていた。
それにしても直次郎の歌は上手くて、「あーえー曲」とかずっと思っていた。
龍之介はホンマに純粋なえー子な気がするなぁ。何か直次郎の方は、普通にえー子なんやろうけど、どっか斜めから見ている感じがする。兄弟でも大分雰囲気が違うかも。
一個驚いたのは、アルバムの中の一曲の出だしが龍之介ボーカルやったということだった。どっちも声似ているからさっぱりわかってなかった。別にみんな驚いてる感じしなかったから、結構周知の事実やったんかな？客の何割かは相当マニアっぽかったな。
20:15分頃終わる。一回アンコールしただけで、客電ついてもたからか、二回目アンコールを客は全くしなかった。ELLEみたいに、客電ついてもアンコールやったら出てくるってことはないのかな？アンコール二回目用の曲用意してたらどないすんねん。ないか？
平川地グッズに、龍之介の釣り上げた黒鯛の魚拓湯のみがあって、ちょっと欲しかった…。1200円はちょっと高いわ…。
その後、無印へ行く。
新商品ばっかり結構買う。
Meal MUJI行く。
ミドリカワ書房「みんなのうた２」を聴く。
劇団ひとりのショートドラマが曲の間全てに入っていて楽しかった。劇団ひとりは芸達者だなぁ。いろんな人物になりきっている。
前回のアルバムの整形をテーマにした曲「顔」の続編が入っていた。主人公のその後がまたいいね。
ミドリカワ氏はものすごくポップに黒いことを唄っていてなかなかに興味深い人物だ。
本当は小説家になりたかったり、白シャツしか着なかったり、その白シャツをズボンの中にきっちりおさめていたり、女装すると抜群に美しかったり、きちんとしたら美形だったり、でもかなり挙動不審で興味は尽きない。つまりは変人ぽい。
音楽は一切聴かずに本ばかり読んでいるのに、ものすごく音楽の才能があるだなんてずるい。
あ、「ZARA」はなんば丸井にはなかった。心斎橋筋やった。目にしたことあったかも。到底私が注目することのない店構えやからなぁ。今度行ってみよっと。