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「僕らの音楽」レミオロメン×錦戸亮を見る。
レミオロメンの会いたい人が特にいなかったとしか思えない。錦戸は「1リットルの涙」に出てたし、今「アテンションプリーズ」やってるし、ナレーションが草なぎだし、その関係で呼んだんかもしれんが、もうちょい本当に会いたい人にした方が良かったんじゃなかろうか。テレビ的な匂いがぷんぷんする。
しかし錦戸は男らしいなぁ。でっかい家とでっかい庭とでっかい犬ときれいな嫁さんを手に入れる、つまりは金持ちになることが夢らしい。ちょっと馬鹿っぽい答えだが、妙に納得。学校も途中までしか出てないし、金持ちになるにはこの世界が最も近いだと。そして「アテンション」の現場では女だらけなんだが、意識しすぎて全然喋ることができんらしい。「あわよくば」と常に思っているらしい。でも結局一人で音楽を聴いているのか。そんな閉じたやつにはみんな声かけられんだろうなぁ。そして今までの役柄のせいで、初対面の人にも優しいと思われていて、最初からハードルをかなり上げられるので困っているようだ。本当は結構意地悪キャラよな。そういや錦戸の役って、影があって頭が良くってちょっと生意気なことを言うけど実は優しいってのが多い。本当は馬鹿でちょっと意地悪で負けん気と上昇志向が強いヤンキー一家の出身だよな。昔から妙に「金」のことを言う気がする。
それにしても錦戸は大分率直に喋っていたんだが、レミオロメンは最初からあんな可愛いキャラなのかしらんが、たいしたこと喋っていなかったな…。もうちょっとベースは暴走してもいいのかもしれん。
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