忍者ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

テレビでやってた「東京タワー」を思わず全部観てしまった。
あーたそりゃ黒木瞳ならアリに決まってますわ。あんな綺麗な素人、見たことあります?
でもきっと現実は、どこがいいのかわかんない人妻とイタめの不倫してたりするんだろうなぁ…。例えば「キスいや!」に出てくるようなカップルとかでね…。(「キスいや!」とうとう終わる。最終回前の数回だけを初めて観てハマったのだった。遅い。「あいのり」もそろそろ終わるんちゃうか?)
離婚までしてしまっても、後で後悔するのはきっと人妻に違いない。
そら黒木瞳なら離婚もアリですわー!!!そらパリですわー!そらフランス語ぺらぺらですわー!ありえん!
江國香織って、結構少女漫画チックな小説書いてんだね。
…しかし寺島しのぶは結構リアルな方の主婦だったな。あの人って実年齢よりも割と老けているよね。苦労したのか?染五郎のせいなのか?
PR
一昨日のことだが「博士の愛した数式」を観に行く。
またまた吉岡秀隆がいた。邦画を観に行くと役所公司か吉岡にあたる。
この映画を一言で言えば地味。淡々としていて、特に何も起こらない。起こってもたいしたことじゃない。
全編に渡って数学の授業みたいなのがあるんだが、数学嫌いの私でもそこはとっても面白かった。こういう授業をしてくれていたら、好きになっていたかもしれない。
寺尾聡はやっぱりうまい気がした。
深津絵理は声も立ち居振る舞いも全て可愛かった。
まあまあの入りだったが、多分集中力が途切れた人続出。寝る危険性が非常に高い。退屈な映画ではある。んだが、まートータルとして、それなりに良い映画ではあんだろう。毒っ気なし。刺激なし。最近こういうのを観てなかった私には少々物足りなかった。省略の美とか、癒しとか、何かそんな感じなのだろうか。全国ロードショーでこんなのは珍しいかもしれん。単館っぽいかも。
「デスノート」が実写映画化されるらしい。しかも1と2に分けて公開される。大丈夫か?ラストはどうすんだろう?
「デスノート」はものすごく面白くて絵がすごくきれいなんだが、ノートの細かいルールが多すぎて、そこら辺の表現ってどうすんだろう?単行本ではノートのルールが、別頁にいちいち書き出してある。
主演はフジタツ。フジタツは好きだが、ライトのイメージとはちょっと違う気も。フジタツあんまし頭が良くなさそうだからかな。まーどっちにしろ、多分観る。ものすごいB級になる可能性もあるけど。
ジャンプコミックスはやっぱりすごいなぁ…。まだ9巻しか出てない筈だが、1200万部だってばよ。
思いっきり売上に貢献してるよ。

今日のことじゃないけど「ALWAYS 三丁目の夕日」を千葉で見た。カウントダウンジャパン開演までに時間があったので暇つぶしに。
他に「男たちの大和」と「あらしのよるに」しかなかったので、これチョイス。評判良いと聞いていたもんで。タリーズのホットミルク片手に、楽~に見る感じで。なんなら徹夜に備えて寝ようかと思ってた位。
したら…。号泣だった!寝てるヒマなんてねぇ!安田大サーカスが頭で鳴り響く位に「ベタベッタ」だったんだけど、良い!今だから良い!今の歳で見られて良かった。素直に見れた。
最初の昭和の東京の風景なんて知らない筈なのに、見ただけで何故か懐かしさに涙が出そうになるという不思議な現象が。なんじゃこれは?全編にわたってじわじわと涙がちょっとずつ出て行く感じで、クライマックスではもう泣かずにはおれんかった。必死でこらえたんだが、かなりの反則だ。
最初吉岡秀隆を見ていたら出て行く内田有紀しか頭に浮かばなかったんだが、いつのまにやらぶっとんだ。
子役がいいねぇ~。須賀くんだっけな、反則技だね、子役泣き。
掘北真希ちゃんが、ノブタの数倍可愛かった。小雪も吉岡もいいし。
西岸良平の「三丁目の夕日」以外の漫画は読んだことあったんだが、あの絵柄からは全く想像もできない展開だったな…。
もっともっとベタでハッピーエンドなのが見たくなったな。ハッピーで泣きはいいね。悲しい泣きのはあんまり好きじゃないんだけど。
もうフランス映画とか見れないな。いや、見れるけど。

すぐ隣りのおばちゃん、「えぐっえぐっひぃっくひぃっく」位泣いていた。普段ならひきまくりなんだが、あん時は「おばちゃん!存分に泣きたまえよ。」と言った感じだった。みんなで肩組んでわかち合いたい感じだった。

のちに書くが、カウントダウンジャパンって全部そんな感じだったので、「肩組んでわかち合い」が大好きになってしまった…。今年のテーマはそれだな。
そういうのを感じられるエルレガーデンのライブが、先行予約から一般発売から全部ダメになっちゃったんだがね…。ショッキングだわ、全く取れないなんて。

ちなみにこの映画をいろんな人に勧めようと思ったら、もう地元ではやってなかった。遅かった…。

「ハリーポッターと炎のゴブレット」を観に行く。客はまあまあの入り。
原作を読んでから行った私としては、非常にわかりやすくCGだとかいろんな生物だとかを楽しめた。
読んでない人には少々わかりにくいのかも。
でも前回に比べると、かなりあっさりまとめてあった気もした。
レギュラーだった筈の、意地悪な従弟一家が全く出ていなかった。
ドラコ・マルフォイの出演もあっさりしたものだったし、ゲイリー・オールドマンに至っては、声のみの出演であった。次回作では沢山出ると思うが。
とにかく登場人物が多いし、物語も複雑だわで、かなりめまぐるしい。
主役三人が成長しすぎていた。ハリーはかなり鍛えられていて、首が太くて何だかイライジャ・ウッド体型をしていた。あれで14歳の役か…。早く、早く次回作を撮影して~!鍛えないで、ダニエル!
ネビルは前作では痩せてしまってダメっぷりが減った気がしていたんだが、今作では痩せて成長したのにダメっぷりがグレードアップしていた。生来のダメさを持っている気がする。
フランスとドイツを思わせる学校の生徒がホグワーツに来ていたんだが、イギリス人から見るフランス人とドイツ人のイメージがわかった。ドイツはまるっきり軍隊だった。全員坊主で、軍隊の制服みたいなのを着ている男子校。フランスは全員モデルみたいに細くて可愛くてお洒落で男子生徒を惑わす系の女子校。
エンドロールが長かった…。マトリックス並み。
しかし「アズカバンの囚人」が最も私好みかもしれんな。アズカバンの時の監督カムバック!
カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
最新コメント
[06/10 ナノ]
[06/10 Dellie]
[04/10 ナノ]
[04/06 むぅ]
[04/06 むぅ]
最新記事
最新トラックバック
カウンター
プロフィール
HN:
ナノ
性別:
女性
趣味:
サブカル
自己紹介:

フリーエリア
忍者ブログ [PR]
Copyright(C) サニアラblog All Rights Reserved