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ごめん、気分がのってたので「蟲師」行ってきた~。
映画って観始めるとどんどんノリにのって連続で観たくなる。観ない時はさっぱり観ないんやけどね。
4月になんばパークスにシネコンができるらしい。
TOHOシネマズでやってないやつをうまーくカバーしてくれるといいなぁ。
そいで「蟲師」。
大阪は梅田と難波の二箇所でしかやってないなんて。なんでだろう。
江角マキコが意外と重要な人物やった。
んで、映像はきれい。蟲のCGはなかなか良かった。そして俳優さん達がなんとなくマニアックな気が。面白い顔の人達を沢山使っている。
蟲にとりつかれた女の子が不思議な表情をいっぱいしていて面白かった。
蒼井優ちゃんは和もいけるね。可愛い。着物の柄が全体的にクラシックで可愛かった。ギリジョーだけ現代人やったけど。
まーギリジョー何やってもかっこいいよ。銀髪もコスチュームプレイも似合う似合う。
そしてお話は割と淡々としていて、蟲退治が余りにもあっさり地味で、「どろろ」とは対照的やった。
それにしても大友克洋って異形な子供が好きやなぁ…。不思議な力が余りにも好き過ぎやな。
心配していたよりも悪くはなかったし、大友っぽくもあった。
んで、最後もなんかあっさり終わって「あれ?終わり?」ってなった。稲垣吾郎の言うように、原作を読んだ方がいいんかも。それでちょっと疑問やったことも解けるっぽい。淡幽とどうして出会ったのか、とか。
相変わらずたこ焼き持って入った。
人は少なかったんで、特に匂いは広がらなかったことやろう。
ソースの匂いってすごいよね。
グッズにはキセル型のペンとか、手ぬぐいとか、割と面白いものがあった。
「スパイダーマン3」の前売券に付いている防犯ブザー付き顔ストラップが欲しいかも。買おうかなぁ。