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2/26のことだが高円寺クラブライナー「IWATA NIGHT」に行ってきた。

岩田さんというエンジニアの方にお世話になっているバンドばかり集めたようだ。誰やねん。

時間ちょっと過ぎて入ったら、入り口ギリギリまで人でいっぱいで、京都駅行きの市営バスに河原町から乗り込む感じだった。ずーっと圧迫されてて苦しかった。ステージもあんまり見えない…。小さなライブハウスっていうのはソールドアウトしたらこうなる運命にあるよね…。ソールドアウトを想定していないのだろうか。東京ではちょいちょいこういうのがある。というかノベンバ絡むとほとんど全部こうなってると思う。

一番目 the coopeez。
京都から来たバンドらしい。
このバンドは何か憎めない良いバンドだと思った。
ボーカルのキャラもいいし、音も楽しかった。
東京はビールが高いと言うていた。そうなの?

二番目 THE NOVEMBERS。
小林くんがゆーきゃんみたいだった。
日記にやたらゆーきゃん出てくるけど、伝わり難い例えだ…。
とにかく外人パーマと言いたいだけだ。
3月に出るアルバムから何曲か。早く聴きたいな。
高松くんがソニックユース着てないのを初めて見た。初めてか?

三番目 ザ・ガールハント。
ずっと前から名前だけ知っていたけど、こういうバンドなのか。
バンド名を裏切らない音かも。明るいやつ。
でも何かMCのノリがちょっと苦手だったな。寒くはないが面白くもないことをさも面白そうに言うとか。うわ、悪口になってもた。ま、別にそうでもない。

四番目 THE STAN。
二回目見たけど、相変わらず浪人生みたいだった。
すごくかっこいいんだけど、染み付いた何かがあって売れるような気がしない。
…別に悪口じゃないよ。褒めてる。

律儀にノベンバTシャツ着ていってて、階段のところで高松くんと目が合う。何かTシャツ着てると恥ずかしいな…。全身無印着て無印良品へ買い物へ行く時の1.5倍恥ずかしい。確実にTシャツ見てから顔を見られた気がした。気のせいですか?
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もうちょっと頻繁に日記書きたいんだけど。
ネタ溜まって来てるなぁ。
取り敢えず2/25水曜日のこと。

渋谷∞ホールのイベント「おのれ」に行って来た。
オロナミンCのスポンサーががっちり付いているので、入る時にコインをもらって、フロアにある販売機にコインを入れたらオロナミンCが貰える。ライブが終わってから貰おうと思っていたら、別のドアから直接外に出されたんで貰いそびれた。今度貰おう。

出演者は、犬の心池谷、カナリア安達、グランジ五明、ピース又吉の四人。
大喜利ライブらしい。吉本ファンダンゴで放送されるらしい。いつも思うが、テレビの収録にお金を取るのは吉本だけだ…。しかもスポンサーがっちりなのに。ジャニーズでも取らないと思う。ま、ジャニーズがCSチャンネル持ったらわからんが。
ま、料金1000円だったが。この値段設定も絶妙でセコい。芸人に入るギャラが500円くらいやと思う。

地味なメンツだった。
犬の心だけはまったく知らなかったが、他は知ってた。グランジはテレビで1回だけ見たな。特に印象には残ってない。
カナリア安達は水嶋ヒロにすごい似ているんだが、どっちかっていうと水嶋ヒロが出た時に「カナリアに似ている」と思ったのでこっちが元祖だろう。実際に本物と並ぶと輝きが違うと思うが、安達単品だと水嶋ヒロだ。

4人が一斉に並ぶと又吉の背の小ささが際立っていた。後ろの席の子が常に「又吉小さい~」と言っていた。
どうやら五明が190センチ近くあるらしい。165センチで猫背の又吉が150センチくらいに見えた。

客層が10代っぽくキャラキャラしいんだが、どうなんだろう。箸が転んでもおかしい年頃なのか、ただ単にファンなのか、何やっても笑う感じ。比較的芸人がアイドルの大阪のベースと比べても、更に客が甘い感じだった。別にこれはこれであったかくていいんだが、これだと芸人はそんなに面白くなれないだろうな…。
実際、犬の心池谷は、明るい普通の兄ちゃんだったな。この人が何やっても面白いわけがない、とかいう芸人としては致命的なものを持っていると思われる…。普通の明るい人として生きれば好青年でおばちゃんとかに大人気だと思う。

この中ではやっぱりそこそこ売れて来ている安達と又吉は面白かった。五明はルックスが芸人ぽくないので損していると思うけど、何かもっと慣れれば面白くなる希望はあった。

つまりはあれだよ、人を笑わすのはバンドで売れるのと同じくらい難しいのだな。
つまりは声を出してちょっと笑ったのが2回くらいだった。その他は微笑みだった。
お題を出して一人ずつボケていくんだが、全くもって今初めて聞いた題っぽく、すぐボケるんじゃなくって時間がちょっとかかってスケッチブックに書いているので、間が悪かった。間をつなぐ人がいないせいだな。ま、仕方ない。
ガチじゃなくなるけど、予め題を聞いて考えといてぽんぽん出した方がいいだろう。

わしゃ構成作家か。
何語ってんだ…。こういうの芸人が読んだらむっちゃ腹立つやろな~。何わかったようなこと言ってんだ、舞台に出てみろ、的な。たちの悪いお笑いファンだな。ハハハ…。
ケータイ大喜利のレジェンドだって実際に芸人になったら目も当てられないことだろう。あぁ、芸人の道は険しい。
結構前だが、「ヘブンズ・ドア」と「ベンジャミン・バトン」を観た。

「ヘブンズ・ドア」はメリケンサックよりも前に観たんだけど書くタイミングを逃してた。
そんなに行く気はなかったんだが、「鉄コン筋クリート」のマイケル・アリアス監督だし、評価も割と良さそうなんで行ってみた。
東京にしては珍しく人はそんなにいなくて、とか書いてたけど全く会場の様子が思い出せない。果たして人はいなかったか?割といた気もする。
話は原作のドイツ映画の通りだとは思うけど、何か邦画のマイナーな映画っぽかった。あんまり沢山の映画館ではやってなくって、キャストも中くらいの微妙な人を使っていて、話はなんとなく暗くて、ちょっとだけお洒落なところを狙ってるが結局B級、みたいな。光GENJI辞めて数年後の大沢樹生主演のやつとか、90年代初頭の坂井真紀主演のやつとか思い出した。
と言っても、映画的には別に悪くはなかった。それなりに良かったかと。
あんまり現実感がないのは、結局洋画が原作で外国人の監督でってのが理由かな?「鉄コン」が良過ぎたからか、何か物足りない感じはした。

「ベンジャミン・バトン」。
これってあれだね、ブラピとケイト・ブランシェットを愛でる映画とでもいうか。若返りの顔と老人の顔にする技術すごいね~さすがだね~ハリウッドだね~、ブラピもケイトも美しいね~、とか、これに尽きる。尽きすぎる。終始思ってた。
んで、原作通りみたいなんだが、ちょいちょいいらんシーンが入っていた気が。途中の水泳のおばさんのくだりはいらないんじゃ?トータル短ければ別に入れればいいんだが、2時間47分もあるんだよ…。
んで女性的には、最後の方のブラピの行動に非難ごーごー。ギリギリまでいろよ…。女の人はみんなツッコんだと思う…。勝手か!

まー結局面白かったけど。堪能したな~といった感じ。
ちなみに封切られて結構たってる割には前ーの方まで埋まってた。すごい人気だな。


月曜日に「少年メリケンサック」を観て来た。
http://www.meriken-movie.jp/

それなりの期待をして行ったら、期待してる以上であった。
笑いとかは普通なんだが、何やら最後に感動してしまった。
これはあれだ、ライブとか行く人なら感動するんじゃないだろーか。
行かない人でも普通に笑えて楽しいと思うけど。
んで更に向井秀徳ファンならもっと感動するかと。

劇中いろんなバンドの音が出てくるんだが、ほとんどが向井氏の作った物で、聴く度に「うわーやばーい」とか思った。
特に田辺誠一演じるTELUYAの曲がKOJI1200みたいで良かった!
メリケンサックの世界ではTELUYAはちゃら~いダメな若者が聴く音楽みたいなんだが、本当にこれを今出したらPerfume的な扱いを受けるんじゃないだろうか。というかTELUYAはただ単に笑われる存在だっただろうけど。
んでSAKE ROCKの星源がボーカルのGOA(ジェネレーションオブアニメーション)。これも笑った!バンプみたい!!思わずtacicaのパロディかと思った。んでまた星源が憎たらしくて。音楽オタクのバンドで、でもちょっとセンスあって、女の子に人気があって、「うわー、腹立つ~」とか思った。最高だな。

んで峯田!峯田ボーカルの少年メリケンサックも勿論いいんだよ~。銀杏のメンバーをそのまま丸ごとメリケンサックに使うのかと思ってたら、峯田以外は普通の俳優さんで、銀杏の他メンバーが意外な登場の仕方で笑った。

とにかく色んなバンドに対してのクドカンなりの笑い飛ばし方、みたいになってたかな。でも毒ばかりじゃなくって愛もあったなー。クドカンやっぱり音楽がすごい好きなんだな。
社会的にもバンド的にも全てにおいてどうしようもないバンドマンを、ものすごく愛ある目線で表現してた。佐藤浩一が無茶苦茶な人なんだけど、全然憎めない。

んであおいちゃんの役が「舞妓 Haaaan!!」の阿部サダヲと一緒で、最初から最後まで叫んでて見てるだけでしんどかった。声を酷使しすぎだった。そして体力使うシーンも多くてすごかった。いやー、よくやったよ、ほんと。「篤姫」とこれを並行してやってたなんてすごすぎる。

映画に対しての感動というよりかは、音楽とかライブに対しての感動があった気がする。ライブ好きな人にはすごい観てほしいなー。
勿論音楽関係なくても普通に面白いけどね。

というわけでTELUYAとGOAが聴きたくてサントラ買った。タワレコがポイント2倍の日だったからなのかなんなのか、過去最高にレジが混んでて倒れそうになったが、J-POPの階ではなくってサントラの階だったんでセーフ。恐ろしいわ、新宿店。急いでる時には新宿店に行くな!

改めてサントラ聴いて、向井氏がその気になればどんなタイプの名曲だって作れることがわかって何か感動した。いい仕事してるな~!「いるいるこんなバンド」みたいな音をこれだけ絶妙に表現できるなんてステキだ。


デトロイトメタルシティのDVD思わず購入。
本編だけだと買わないんだけど、おまけのドキュメンタリーが付いてて、それがすっごく見たくて。
ドキュメンタリーの主人公が、短編自主映画の監督をやったことがある25歳の見るからにダメな青年で、彼のプライベートなことと、彼のDMCドキュメンタリーの助手の仕事とを絡めてて面白かった。
いいなぁ、この人。
ダメだな~とか思うんだけど、私が監督でも主人公に使いたくなるわ。突っ込みどころ満載とでもいうか、かまわずにはおれん感じ。

他のおまけ映像も面白かった。
松ケンのキャラクターがすごいわかった。
インタビューで私服っぽい箇所があるんだけど、例のダサ私服とかではなくそれなりの服装やったけど、全部チノパンやったので、ジャルジャル後藤くんにしか見えなかった。
最近麒麟の川島を見たら松ケンに見える。
何でかと考えたら松ケンと川島の全体的なラインが似ていた。
並んだらよく似た体型かもしれんなー。口と頭の大きさと身体の付き方、みたいなのが似てるんかも。顔似てないんやけど。

カジくんと松ケン対談イベント映像とかもあって、マッシュぽいカジくんが出てきただけで失笑される位根岸っぽかった。もー、DMCの功罪!カジくん可愛いじゃないか!何で笑われそうな存在になってんだよーー!リアル根岸みたいな感じだけど!歌最高じゃないか!

パウンドケーキ月間です。
一週間前に作ったアールグレイパウンドケーキと、13日23時くらいから作り始めてバレンタインデーになったと同時に出来てしまったチョコレートパウンドケーキ。…自分でコツコツと食べてる最中。

DMC観たい人いたら絶賛貸します。言うてね。おまけ映像見るだけでも面白いよ。
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