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「L」を観に行きたい。
間に合えば今日、行く。

宣言しとこ。

でもレイトに間に合わないかもしれん。
あー。

松ケンの「人のセックスを笑うな」も観たい。
これ、原作がものすごくよくて。
題名と作家名(山崎ナオコーラ)を見たら結構変なのを想像しがちなんだが、全くピュアな話で素敵だった。久々に感動したかも。って読んだの5年前とかやけど。

オーケン原作の「グミ・チョコレート・パイン」も観たい。
どっちも混んでそうやな。

テレビで「シュガー&スパイス」を観た。
意外とエリカ様中心でなくって、夏木マリのが目立ってた。というかあのおばあちゃんの話かも。70歳の役ってすごいね。まだ50代やんね?
柳楽くんの演技は下手かもだが、存在はやっぱりいい。
でもあの役と柳楽くんって違和感あったかも。
山田詠美の主人公ってもっと今っぽい子な気が。
古い話だが、「僕は勉強ができない」のトバジュンはぴったりだった。
でもトバジュン、どこへ…。事務所小さいんだな…。
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「KIDS」観た。

乙一が好きなんだよ。
んで設定はいろいろと変えられてはいたんだが。
まあ、原作は小学生が主人公やからね…。
いくら徹平ちゃんと玉木を使いたいからってねぇ。
20代のああいう友情は少々気持ち悪い…ような。まあ徹平ちゃんなのでいいとしよう。もっとひねた雰囲気の人やと有り得ないで片付けられてることやし。
玉木と悪い人とのケンカも、お前らいい年して何やってんねん…とか思ってしまうしな…。
ちなみに悪い人に永瀬正敏みたいな人がいた。どうでもいいが。

まー原作知ってても知らなくてもまあ爽やかでいいんじゃないのかな。
映画としてはどうなんだろう、とも思うけど、アイドル映画好きな私としてはいいんじゃないの…。
あー何か決して悪いわけじゃないけど、評価もしにくい。

面白いといや面白いのかな。
斉藤由貴は少々怖い。あそこでハッピーにしないところは乙一かな。

まー玉木と徹平ちゃんと栗山千明のファンならオススメ。
そうでなければ特にすすめはしないが別に観ても損した感じにもならない感じのような感じ。
栗山千明は相変わらず美人だ。
先々週、「ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ」観た。
六本観たらタダのやつで行く。よく考えると一年に一本くらいしかタダにならんな。
http://www.nega-chain.com/

小説が原作ではあるけど、ほとんど漫画だな。
ちょっと変わった演出とかあるけど、基本は何か漫画的にベタというか、普通の話ではある。終わりとかも期待どおりやし。
んで、関めぐみもイッチーもいい。関めぐみはやはり美人。戦う女の子ってのがすごい似合う。イッチー、演技は下手だが何でかしらんが存在がいい。客の若い女の子が「とにかくかっこえー」とか言うてて、そんなにかっこいいわけじゃないのに、何か確かにいいんだな。薄い顔やのにハーフっぽいのは何でやろ。
で、何か爽やかな感動があった。
戦う美少女がいて、その仲間になって…という、オタク少年の妄想じみたストーリーではあるけど、そういうのをひっくるめてもちょっといい話であった。

先週、「陰日向に咲く」観た。
http://www.kage-hinata.jp/index.html
封切日だったけど、そんなに人は多くなかった。

確かに岡田くんはいい。あおいちゃんもいい。
んで、ストーリーも特に裏切るわけじゃなく、期待どおりに進んだ。
伊藤淳史とあおいちゃんのくだりは何か切ない。
よい話だった。
劇団ひとりってもっと毒あるのかと思ってたら、意外と普通にいい話だね。毒をもっと盛っても良かったような。でも毒だらけやったらあんなにベストセラーにはならんよね。読者は単純だし。結局ベストセラーになろうと思ったらええ人に徹しないといけないのか。「ホームレス中学生」もきっとそういう話なんやろう。

というわけで、微妙な感想のようでいて、別に佳作的に良い話やったよ、二本とも。ただ、期待とか想像は全く超えていないけど。
もう一回観てみたい気もする。




会社の規模のでかい新年会みたいのがあった。
3連休のしょっぱなを潰してくれた。

ジャンケン大会で焼海苔が当たる。
だが焼海苔って巻き寿司でも作らない限り消費できんわい…。
実家に持って帰ろう。
おばぁはやたら巻き寿司作るのが好き。

ギャルと話す。いい子だ。この子は何故か最近ノーメイクで会社に来ることがある。別人なのでみんなに吃驚される。でも別にブスではなく、結構素顔も可愛い。が、別人すぎてやっぱり笑われる。服装もだんだん手抜いてきた。何故。
普段つけまつげをしている子がそれを取るってことはものすごいことなんだよ、関口君。

営業の、パタリロを知らなくてパタロリと連呼していた子が3月いっぱいで辞めるらしい。その子、かなりな天然おバカさんで、殺伐とした職場の癒しであった。結構私一人で笑いをこらえていた。領収書や請求書を会社の名前でなく自分の名前で書こうとしていたり、営業マンとしてはどうやってもおかしいおもちゃみたいな時計をしていた。
で、またまたおバカさんなことに、昨年末に日付の新しすぎるハローワークカードを落としていて、やっぱり一人で笑いながら机に表を向けて戻しておいてやった。
それをどうやら部長に見られていて、ようやく辞めることを伝えられたらしい。どう考えても続けるのは無理そうやったんでまー良かったことだ。部長は激烈に怒りまくる人なんで、辞めると言い出せないから辞めてないと思っていたので。

これでうちの営業はたった一人に…。後は朝5時出社して昼には帰る謎の定年過ぎたおじいさんが一人。いったいどうやってまわすんやろう…。謎や。毎日終電ギリギリ、もしくは泊まりらしい。恐ろしい人生だ…。でも家を買ってしまったから辞めることはないだろう。さすがに給料はかなりいいらしい。入社4年目やのに、部長クラスな給料らしい。
ちなみに3月に辞める子の初任給は課長クラスやったらしい。それでも続かないのがうちの会社だな。恐ろしい場所や。こわこわ。去年1年間で辞めた人5人だ…。さて、今年は何人…。エヘヘ…。

「魍魎の匣」見た。
http://www.mouryou.jp/
無茶や。あの長さを2時間て…。原作読んでない人にはきっとさっぱりわからん筈。
んで、椎名桔平の関口…イメージ違いすぎる…。いつまでも違和感があった。あんなにきっちりして体格の良い関口は違う!あと、クドカンの久保竣公…。私の中のイメージはもっと神経質そうな人じゃぁ…。なんていうのか、怖くなくて面白かった。
んで、頼子役の谷村美月ちゃん良かった。加菜子役の寺島咲ちゃんもいいなぁ。美少女やな。
しかしほんま、これの映像化は難しすぎるってば。

ま、でもえーかな。
次回あるのかないのか…。「狂骨の夢」か。あるのかないのか…。それよりもいきなり飛んで「鉄鼠の檻」のが映像化するにはいいのかも。これって禅問答シーンが長かっただけで、意外とシンプルやった気もするし。
ま、次回もあれば見るよ。どうしてもキャラは好きやな。

写真、クレヨンハウスのクッキー、友達にもらったやつ。
うまかった。
落合恵子を落合夫人でふくしくんの母親やと思ってた人、多数か?私だけなのか?
http://www.crayonhouse.co.jp/home/index.html
「ALWAYS 続・三丁目の夕日」を見てきた。

仕事が終わりそうやったんで、ネットで速攻予約してから行った。
封切られた次の週のレディースデーやったもんで。
でもまーいっぱいではあったけど、席が無くなるほどではなかった。

テリー伊藤が「滅多に映画で泣かない私が前回の三倍泣けた」と言っていたので、どれだけベタベタにしてるんやろ、とか思っていたけど、前回のが余程泣けた。「来るぞ来るぞ」と待ってたのに、結局最後まで泣けなかった。泣きのひっぱりが薄い気がした。ま、隣りの人は3秒で泣いてたけど。

でもまあ相変わらず面白かった。
堀北ちゃんの幼馴染み役の浅利陽介くんのズボンの履き方がものすごいダサくて気になった。あの股上の深すぎるぶっかぶかのズボンは、誰が履いても相当ダサいと思う。たとえギリジョーでも履きこなせないに違いない。
須賀くんが前回よりも3.4ヶ月後の話とは思えないほど大きくなってて、鈴木オートの息子との身長差が結構できていた上、ちょっと声変わりしかけていた。でも相変わらず須賀くんのシーンはいい。洗濯する姿とか、給食食べずに本読んでるところとか、賢すぎる子だなーと普通に感動。不幸な子なのに、なんであの子はあんなにきちんとしてるのか?普通グレるわ。
吉岡好き。いつも思うが、声のせいなのか、何かいいよなぁ。

終わってからバンプの歌が流れるのって何か反則。これでもかーって感じが。

是非是非もっとベタベタに「3」を作ってほしい。寅さんになろうよ。
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