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火曜日にZAZEN BOYSのアルバムを購入。
特典のDVD、これ普通にリリースしても売れる。少なくとも私は買う。
アルバムのレコーディングをしている時期のアメリカでのライブだが、何かすごかった。
ちょいちょい笑われているような気がしないでもないが、痺れた。
タワレコの特典のCDもかなりすごそうだ。が、我慢。

「グーグーだって猫である」を観に行く。
やはりレディースデーはやばい。
10分前に到着したら、前から2列目の左端しか残ってなかった。
とにかく猫猫猫猫猫。
最初から猫大写し。

キョンキョンが可愛い。
可愛い上野樹里と並んでも全くもって可愛い。
衣裳もまた完璧。
原作者の大島弓子はそこそこなおばさんだとは思うが、キョンキョンはやはりアイドル。あんな漫画家がいたら芸能界が放っておかないことだろう。

加瀬亮の役が珍しく強気。何故か初めて出会った時からいきなりタメ口で「お前」呼ばわり。
大島弓子の漫画って猫が擬人化するイメージだから、加瀬亮も猫かと思ってた。何か変キャラだったから。
でも占い師のおばあさん姉妹は猫のような気がする。
大後寿々花ちゃんが猫役でちょっとだけの出演だったけど印象的だった。

直次郎は意外と台詞あった。もうちょっと売れそうな曲を歌わせて欲しかったが、売れない役だから仕方ないのか。

エッセーが原作な割にはちょいちょいファンタジーかな。不思議なノリが所々あった。
んで可愛らしいイメージな割には、意外と重い内容だった。結局主人公は最後は幸せそうでない終わりなんだけど、まーあれはあれでいいような。重くてものほほんとしてるような。

観客に猫柄スカートに猫柄バッグの人がいた。私がZAZEN T着てZAZENのアルバムを買いに行くのと同じじゃないか…。
勇気あるな。
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