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一ヶ月書いてなかった。

もはや忘れ気味。

6月25日だっけ、andymoriの結婚しようよツアーで渋谷クアトロへ。

まず神聖かまってちゃん。
の子はワンピースだっけ??なんかすっごい思い出せない。
淡々と進んだ気が。
「いくつになったら」やったような気が。
あぁー、全然忘れ去ってる自分に吃驚。
すごいロキノンのりだった気がする。
とうとう完全にロキノンのりになったんだね。感慨深い。

まーとにかく良かったんじゃないのだろうか。

次はandymori。
小山田くんのMCの声がすごい良かったのだけ覚えてる。
andyTシャツ率高し。

臼田あさ美と綾瀬はるかが来ていたらしい。
ステキだ。

「アウトレイジ」観た。
歌舞伎町の大きな映画館で観た。
キタニストな人が多そうだった。

普通にたけしっぽいノリで面白かった。
加瀬亮はやっぱり面白かった。
あと石橋蓮司も。

「ヒーローショー」観た。
渋谷の小さな映画館で観た。
男の人が大半だった。
ジャルジャル主演なのに。井筒ファンかもしれん。
割とダークな内容なんだけど、なんかジャルジャルが飄々としてるからそうは思えなかったかも。
後藤くんがハマりすぎ。というかハマり具合なら福徳くんだろうけど、多分後藤くんは何やってもハマるタイプの人じゃないだろうかね。
つまり演技うまい。色気ある。

今のところ決まってるライブが8月に1つ、9月に1つだけなんだが、手元にチケットが1枚しかなくて寂しい。
サマソニどうしようかギリまで考えよう。
どうせ日曜日だけ行くなら、ミッドナイトでAtari Teenage Riotも観たいなぁーとか色々考えてた。
さていかに。
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日比谷公園大音楽堂。初めて行って来た。
あれやね、日比谷公会堂のがかっこいいね。

まずは土曜日。
Base Ball Bear。
雨かも…とか心配してたが見事に晴天だった!
こいちゃんは雨男なんだが、ライブだとそうでもないのか。
んで前回のCCLemonホールが、先行で取ったのに一階最後列というテンション下がる奇跡が起きていたんだが、今回は最前列。ふり幅すごいなー。最初4列目だと思ってたら、4列という名の最前列。何かこっぱずかしかった。
でも最前ってのはテンション上がる。
隣りの女の子に話しかけられたが、話を盛り上げることができず。すまん。しかし敬語使ったのに、一発で関西出身かと言われる。そんなにナマってんだろうか。

割かし珍しい曲やったかな?
シングル抑え気味のような。CD化されてない昔~のやつも一曲やる。それが何かWANDSとかT-BOLANみたいやった…。そうか…。

グッズ売り場がとんでもない列なので日比谷Tシャツ諦める。そんな欲しくなかったのでまー良かった。

んでスピーカーの近くだったからか、音が割れまくっていて、途中からボーカルとかベースとか何か一部の音が聞き取れない状態に。耳が飽和状態やった。どの曲も始まってしばらくしないと何の曲かわからなかった。後ろから聴いてた人はどうやったんやろう。
終わったら耳鳴りがしていて、色んな音が聞き取れなかった。テレビの音量を3つくらいアップ。
一晩寝て一日経ってようやく治る。

そしてこいちゃんの野望。
来年正月武道館。早いよこいちゃん。この先どうする?しかし帰省に影響するので正月はやめてほしかった。
んでこいちゃんはミサトさん風に「エヴァー」と言っていた。関根ちゃんにまたまた無茶ぶりして、「関根は肩幅広いから初号機に似ている」と言ってエヴァ暴走を再現させた。ドSだなー。

そして夜。
「エヴァンゲリヲン」~!!!!!新宿バルトで22時35分~。
ネタばれするので多くは語るまい。
いや、語りたい。
終わったら泣いてる女子がいた。
終わったら「今夜は寝れないよ、語るよ!」と意気込むオタク君たちがいた。
終わったら客席から拍手が出た。拍手なんて20年以上前に観たガンダム「めぐりあい、宇宙」以来じゃないだろうか。
素晴らしい
万歳、エヴァーーー。
…アスカの苗字が違い、アスカと綾波とシンジの恋愛度が高まり、新キャラが何かメガネっ子ナイスバディで、あの話が全然別の人になり、あの使徒が全然別の形になり、などなど尽きない。尽きない。
サービスサービスゥ~!

そして日曜日。
どしゃ降りの中ヤオンでZAZEN BOYS。
私は雨も途中で止むやろーくらいの勢いで、結構軽装。合羽でなくナイロンパーカー。んだら会場近づくにつれて雨が雨が雨が!!
ザゼンのライブで過去に雨降ったことないぞ!
昔に雪は降ったことあったが。何で野外の時によりによって!
テンションだだ下がり。
だったがやっぱりあれだ、ベボベと違い、音はきれいに聴こえて、どしゃどしゃ降りながらもテンションはキレイに上がり、やがて雨さえ心地よく。
いーいライブだった。
フリーセッションも美しく決まり、カシオマンのダンスの全貌もよく見え、ザゼンにヤオンは向いている。
一つ気になったのは、アンコールで右端の前で激しくダンスを踊りまくるブラマヨ小杉のような人がいたことだ。帽子とジャケットを駆使してマイケルジャクソンみたいに踊っていた…。見ると笑うので、視界から外すのに苦労した。

アンコールで小雨になって最終的には雨は止んだ。
止むのおっせー。
だが雨すら良い思い出だ。
私のザゼンライブ史上5本の指に入るライブだったな。

写真はエヴァパンフとでっかいキャラメルコーンだ。
残念だな。大味。小さいキャラメルコーンにかなうわけない。


まとめ。

まずBECK。
先週火曜日にNHKホールにて。

余裕かまして行ったらもう前座が始まっていて、手品みたいなのをやってた。
どうやらBECKメンバーの人がやってたらしい。
普通に大道芸人みたいな人だと思ってた。
イリュージョン、とかどうとか言うてたが、ヘナヘナで笑いが起こっていたが、大阪に比べるとどうやら微妙やったらしく、次の日も同じNHKホールでBECKだったんだが、その前座はなかったらしい。盛り上がりの微妙さに挫けたともっぱらの噂。
すまん、盛り上がれなくて。
多分アメリカ本土のコメディアンよりも日本人は笑えたと思うよ…。

舞台の後ろにはずらーとマネキン。なんだろ。最初前座の人用の舞台かと思ってた。んなわけないよね。

19:30からBECK登場。
全身ジョン・ガリアーノで登場したらしい。次の日はZuccaだった模様。パリと日本でしか服を買わないらしくて、今回の来日でも渋谷で買いまくりだったようだ。
それた。
か、可愛い…。やっぱ可愛い!ひょろーとしてる。
BECKを挟んで立ってる女子と男の人がでかい可能性はあるんだが、ものすごく小さく見えた。170センチ前半くらいではあるらしいが。
BECKは96年にIMPホールで見た以来だったんだが、全然変わってないと思う。38歳だってさ。…96年て、大学生か自分。その時、会場が妙に大人ばかりな感じがして、さすがBECKはアダルトだなーとか思ってたな…。
んで今回のNHKホールは、うん、ほんとにアダルト。
多分あの頃から客層って変わってないんじゃないのかな。
みんなそのまま大人になってる感じで。古いファンばかりかと。

んで二曲目からいきなりDevils' Haircutでテンション上がる。
バックのスクリーン映像が、全部点でできていて、近くの人は何が映ってるのかわからんかったらしいが、遠くから見ると普通に撮影しているライブ映像みたいで、加工がすごいかっこよかった。シンプルでお金もかかってなさそうなのにあれだけかっこいいってのはいいなー。
何やらやたら懐かしいのとか、あんまり聴いたことないやつとか、今のとか新旧色々だった。
途中、iPodと何やらの機械だけで演奏したり、相変わらず面白いことを入れて来てて飽きさせない。
アンコール二曲やって終わり。
何か色々観察できて面白かった。なんなんそれ。


次は映画。
日曜日にトム・クルーズの「ワルキューレ」を渋谷で観た。
封切られたばかりの日曜で渋谷なのにあれ、こんなもん?てな客の入り。
http://www.valkyrie-movie.net/

アメリカで割かしこけたらしいが、なるほど。これは地味だわ。
アメリカ人は退屈だわ。

簡単に言えばナチスドイツのヒトラーに反旗を翻して裏であーやこーややる話。
この事件のことを全く知らなかったんで、ラストも知らなかったんだが、あれれ、ハリウッドでこれってアリか?って感じだったなー。
「あいのり」の終わりみたいにもやもやしたまま観終わったんだけど、トム・クルーズはしっかりかっこいい。優等生。制服が例のアレで、そりゃ決まるわー。
結局本当のことって地味なんよな。ドラマが生まれにくいというか。

でも最初から最後まで違和感感じたのは全員ドイツ人役なのに…ずーっと英語なんよね…。なんでハリウッドてすぐそういうことするんだろー。香港映画なら吹き替えするよね。いや、これはこれでどうかと思うがな…。ロクに言葉喋れない人をキャスティングする時点でおかしいわけだが。
英語喋ってる時点で「ウソやん」とか思って冷めてしまったな。
アメリカ人って字幕で映画観るとか外国語の歌を聴くのって有り得ないんやろなー。日本人ってどれだけ訳わからんまま外国の文化を受け入れてるのかって話。何かそっちのが視野は広がる気はするんだが、ま、ハリウッドはビジネス第一だしな。
ま、ともあれ渋い映画だったかと思う。

んで夕方からSHIBUYA-AXにてZAZEN BOYS。
どんだけザゼン行ってんねん、って話ですが。私も思う。
あれ、こないだ行った気がする。
ワンマンツアーの間隔がとにかく狭いと思う。
でも行くから。行くよ。行き続ける。もはや習慣。もはや無意識。
ライブ内容は相変わらず、もう感想すらない。

今のところライブ会場限定のDVD買った。観ながら家で踊ってる。
Tシャツは相変わらずアホほどあるのだが、ディレイマンの色違いを買う。ディレイマンは久々にヒットだ。

んでベボベ野音前日にザゼンも野音。
あらー。行くよ。2日連続初野音。噂のヤオンを観てみたい。
 


火曜日にZAZEN BOYSのアルバムを購入。
特典のDVD、これ普通にリリースしても売れる。少なくとも私は買う。
アルバムのレコーディングをしている時期のアメリカでのライブだが、何かすごかった。
ちょいちょい笑われているような気がしないでもないが、痺れた。
タワレコの特典のCDもかなりすごそうだ。が、我慢。

「グーグーだって猫である」を観に行く。
やはりレディースデーはやばい。
10分前に到着したら、前から2列目の左端しか残ってなかった。
とにかく猫猫猫猫猫。
最初から猫大写し。

キョンキョンが可愛い。
可愛い上野樹里と並んでも全くもって可愛い。
衣裳もまた完璧。
原作者の大島弓子はそこそこなおばさんだとは思うが、キョンキョンはやはりアイドル。あんな漫画家がいたら芸能界が放っておかないことだろう。

加瀬亮の役が珍しく強気。何故か初めて出会った時からいきなりタメ口で「お前」呼ばわり。
大島弓子の漫画って猫が擬人化するイメージだから、加瀬亮も猫かと思ってた。何か変キャラだったから。
でも占い師のおばあさん姉妹は猫のような気がする。
大後寿々花ちゃんが猫役でちょっとだけの出演だったけど印象的だった。

直次郎は意外と台詞あった。もうちょっと売れそうな曲を歌わせて欲しかったが、売れない役だから仕方ないのか。

エッセーが原作な割にはちょいちょいファンタジーかな。不思議なノリが所々あった。
んで可愛らしいイメージな割には、意外と重い内容だった。結局主人公は最後は幸せそうでない終わりなんだけど、まーあれはあれでいいような。重くてものほほんとしてるような。

観客に猫柄スカートに猫柄バッグの人がいた。私がZAZEN T着てZAZENのアルバムを買いに行くのと同じじゃないか…。
勇気あるな。
AIRのアルバム聴いた。
歌詞がついてない。サイトを見ろとかって書いてある…めんどくさ。
ま、別に歌詞カードはほとんど見ないのでいいっちゃいいけど、何か損した気分。
で、題名が全部英語というか、日本語のローマ字読み。一体どうしたんやろう。
んで曲はスパイラルっぽいのとか、昔っぽいのとか、最近の傾向っぽいのとか。あんまし印象には残らないっぽいけど、何度も聴くと味が出てくる感じなのかな…。
何となく、曲作るのに相当苦労してそうな雰囲気がある。一年に一枚ってすごーくしんどそうよね。
フジファブ位のペースだと忘れ去られそうやし、何より契約とかあって許されないことなんやろ。なんと言ってもエイベックスやしな…。出さないと放り出されそうや…。

もうちょっと聴こ。
地味ーな感じがするのはアートワークが真っ白なせいかな。
でも何だかんだ言ってもAIRは良い曲作れる。というかもう「声」が良いので何歌ってもいいんかも。

今月はアジカンとTHE KILLSが楽しみやな。THE KILLSなんていつぶりやろ。
年明けてからあんましライブとかアルバムとかなかったから、ようやく音楽の時期が来た気がする。

んで、稲垣吾郎とりっきゅんが「潜水服は蝶の夢を見る」を絶賛。
観たい、観たいぞ。
http://chou-no-yume.com/
ハーモニー・コリンの「ミスター・ロンリー」も観たい。なんだかんだ言いながらハーモニー・コリンの映画って毎回観てるなぁ。
http://misterlonely.gyao.jp/

んで、営業の新人くんが2週間で辞めた。うむ、早い。もうちょっと頑張れ。
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