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HARD-Fiの2nd「ONCE UPON A TIME IN THE WEST」ようやく購入。
最初からいきなり良かった。出だしって肝心だなぁ。
いい。でもなんか静かなの多い。もうちょっと踊れそうなやついっぱいのが良かったなぁー。当分こればかり聴こうっと。
思い立って「デス・プルーフinグラインドハウス」を観る。
カート・ラッセルがおっちゃんやった。すっかり。
そして最終的にかっこ悪かった…。
で、女の子最高ーー!かっこいいなぁ。
タランティーノの女の子の趣味がわかる。「背が高い女の子がアクションする」ってのが相当好きなんやろう、きっと。そして美脚が好きらしい。確かにみんな脚が長くて美脚。
前半に出てきた女の子達は妙にブスに見えてたが、後半の女の子達がかっこよかった。服装も良かった。アメリカ人にしては珍しくなんやらお洒落やと思ってたら、メイクさん役やったからかな。
話的には、まー面白いと言えば面白かった。
前半と後半で別物みたいにガラリと変わった。
殺人鬼役のカート・ラッセルの雰囲気の変わり様とか、最後のオチのシーンとか、面白かった。前半中途半端なホラー、後半コメディ、というか。
ちなみに「グラインドハウス」は、昔のB級映画っぽいのを撮りたいってロドリゲスとタランティーノが話し合って撮ったシリーズみたいやけど、確かにB級映画風やった。所々映像が途切れたり、線が入ったり、音が飛んでたり、と隅々まで凝っててかっこよかった。タランティーノの選ぶ音楽って何かセンスいいかも。エンディングの歌良かったなぁ。あれなんやろう。すごいワクワクした。
ロバート・ロドリゲスの方のグラインドハウスも観たい。
そして今回の半券とロドリゲスの半券を、貰ったはがきに貼って送ったら、グッズが当たるんで応募しようと思ってたら…。
映画観た後、即効半券捨てたこと思い出した…ん。バカーーー!バカーーーー!!自分バカーーーー!!!!途中まで覚えてたのにーーー!!!
何か今回かっこいいなぁ。
毎度ツボ。
関根ちゃんのコーラスは毎度ながらえー声すぎる。
PVのこいちゃんはちょっと変。でも可愛い。
Meal MUJIのデリは、タワレコ行ったら必ずといっていいくらい食べている。相変わらず。
毎度毎度食べたおかずを再現しようとしてみる。
でも見よう見まねでやるからいつも失敗。
レシピ出して欲しいなぁ…。
よく漫画であるけど、一回食べたら何使ってあるか全部わかる人いるやん。あれ便利ね。あーいう機能欲しい。
何使ってあるか全部わかると言えば、「パフューム」の岡村さんね。DVD出るね。欲しいなぁ。
でも看板に「サスペンス超大作」って書いてあったけど…違うよね、全く違うよ。犯人は最初からわかってるし。サスペンスなんて描いてないよね、あの映画。岡村さんの哀しさしかない映画なんだな。でも私は何故この映画が好きなんやろう。暗い映画だし、オチが吃驚だし、悲惨だし。嫌いな人も多そうやなぁ。
ああ、主人公のベン・ウィショーが好きなんやな、きっと。岡村さんて呼んでるけどさ。あと、コスチュームプレイは汚くても好きかもしれん。時代物好き。
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ZAZEN BOYSで神戸VARIT.に行く。
行きにエクセルシオールカフェがあったんで、パールロイヤルミルクティーと何かのクッキーみたいのを買って列に並ぶ。
エクセルシオールやるな…。私はスタバ専門なんだが、エクセルシオールのバラエティに富んだメニューは楽しいな…。
先に物販でTシャツを買っておいたんだが、それは着ずに、着てきたTシャツになる。
神戸VARIT.は初めて行ったんだが、狭い…。インディーズのバンドがやるような狭いバーみたいなところだった。その代わり、向井氏の顔がかなり近くで見えた。
始まった途端、後ろからがーっと押されて、かなりあちこちに飛んで行った。向井ポジションだったのに、いつのまにかカシオマンポジションに。
しかし楽しい。踊り狂った。この寒いのに汗だく。
しかしZAZENのハコがどんどん小さくなってきているのが気になる。前はなんばHatchやったのに、BIG CATか…。是非Zeppレベルにはしてほしい。無理なんか?でもなんばHatchがいいけど。
そしてその後ノッて来たので、またまた映画館に行く。
「硫黄島からの手紙」を観る。
これホンマにハリウッド映画かーーー!!
アメリカ人がこれを観るとは思えんのだが!
クリント!大丈夫か!
でもさすがハリウッド。今まで見たどんな日本の戦争映画よりもお金がかかっていた。時代考証は多分完璧やと思う。戦争シーンも完璧かもしれん。生々しい。
最初から最後まで観客も全員洞窟の中に入りっぱなしで、画面はでかいのに閉塞感がむっちゃあって息苦しかった。「もう絶対に生き残ることはできない」とかいう閉塞感もプラスされてた。画面の質感のせいかもしれない。オールカラーの筈なのに、セピアというか、グレーというか、何か白黒映画を観ているみたいなすっきりせん色合いで、やっぱり息苦しい。
泣けるシーンは逆にあんましなくって、そんな感傷なんかもふっとばす位に悲惨で怖い。
日本人的つっこみどころは、ニノと裕木奈江が夫婦というところか。裕木奈江を知ってる日本人的には違和感が。というか、ニノがどう見ても子供みたいにしか見えない。アメリカ人的にもそうなんじゃないかと思うんだが、それはどうなんやろう。
まーいいや。
ニノも加瀬亮も良かった。渡辺謙は常に渋い。
そして中村獅童が卑怯な役で、この人はもうこんな役がハマりすぎている。最近のプライベートなことでもイメージを落としているんだが、アメリカ人から見てもこういう卑怯で駄目なイメージなんかね。この人こそネズミ男役をやるべきだな。
はー夜中にこういうの見るとなんとも言えん気分になるわー。
「いい映画」とも片付けることはできんし、まーこういうことが実際あったってのを頭に刻み付けておくにはいい映画だろう。観とくと良か。
ちなみに観客はおっちゃん度が高かった。おじいさんもいた。おじいさんはこれを観て何を思ったのか?
くらもちふさこの「天然コケッコー」が映画化される。
しかも山下敦弘監督。
時々映画では私の好きなものばかりがリンクされまくる時がある。「害虫」は奇跡だった。音楽と主演と監督が全て大好きな人ばかりだった。
「天然コケッコー」のことは長らく「天然コケコッコー」だと思い込んでいて、終わってから気付いた。そしてまた再び「天然コケコッコー」だと思っていて、また映画ネタで気付く。
「鉄コン筋クリート」のアニメがとうとうとうとう年末に公開される。何年前から噂を聞いていたんだろう。主題歌がアジカン。クロの声が嵐の二宮でシロが蒼井優。4度C作。楽しみだなぁ。
カウントダウンジャパンの東京会場オンリーのバンドが多すぎる…。NIRGILISとスネオヘアーとSAKEROCKも東京オンリーかぁ。残念。かなりの大物が東京オンリーありうるな。その前にRADWIMPSとELLEとAIRはまだ発表されてないやぁ。出るんかね?まーいいや。カウントダウンジャパン自体には絶対参加するつもり。29日だけは行けないから、その日に好きなバンドが出たら嫌やな…。
平川地一丁目の直次郎がとうとう映画に。
「檸檬のころ」http://www.lemon-no-koro.com/
まーそりゃほうっとかんでしょう、事務所が。まだ15歳だが、兄よりも大人っぽくなってる。身長も同じ位になってんのかな。小さい時は女の子みたいだったのに、今はかなりかっこ良い。フジタツに似てるとずっと思っていたけど、また顔が変わってきてるなぁ。モテることだろう。佐渡島でどんだけキャーキャー言われてんだか。直次郎は昔に比べて何となくテレビ慣れしてきているというか、態度がでかくなってきるなぁ。兄は全く変わらないのに。
しかし純粋にこの映画楽しみやなぁ。谷村美月ちゃんと石田法嗣くんが出るじゃないの。「カナリア」のコンビやん!
アジカンの3rdアルバム「ファンクラブ」購入。
発売日前日に買いに行ったんだが、既にアジカン特集のコーナーにほとんどアルバムがない状態だった。すげぇ売れ具合…。2nd「ソルファ」が70万枚いっているので、今回はそれ以上なんだろう…。
レジに持って行ったら、隣りのレジの人も「ファンクラブ」を買っていた。すげぇ…。
聴いてみるとなるほど、シングルカットされていたやつもすんなりハマって、単独で聴くよりもアルバムで続けて聴いた方がしっくりきていた。さすがだ…。意外とヘビロテ。
ギターの喜多氏が1曲ボーカルをとっている、とどっかで聞いた気がした。でも全部聴いてみても全部ごっちだと思う。あれは幻だろうか?シングルの「ブルートレイン」作曲に喜多氏が参加しているが、それと勘違いしたんだろうか?謎。
ちなみにごっちはめがねをとるとすごい男前だ。
今非常に「ラストデイズ」が観たい。
カート・コバーンを思わせるミュージシャンの最期の二日間という設定の映画。一応フィクションだが、ニルヴァーナの「Smells Like Teen Spirit」が異常にかっこよくハマっていて、再びニルヴァーナが聴きたくなってしまった。一応「NEVER MIND」をリアルタイムでおさえていた私は、その当時はやっぱりクラブミュージックのが好きだなぁ、とか思っていてそんなにもハマんなかった。でもやっぱりかっこいいよなぁ。
映画ではソニックユースのキム・ゴードンが出演していて、サーストン・ムーアが音楽をやっていて、「サラ、いつわりの祈り」のアーシア・アルジェントやルーカス・ハースやハーモニー・コリンも出演していて、極めつけはガス・ヴァン・サントが監督。私はあんまり好きな監督にガス・ヴァン・サントを挙げたことはなかったんだが、良く考えるとかなり好きなんだよな。「ドラッグストアカウボーイ」はかなり好きだったし、「マイ・プライベート・アイダホ」や「エレファント」は本当に好きな映画だし、何か映像が乾いていてスタイリッシュでやっぱり好みだ。
あと、主演のマイケル・ピットはミュージシャンもやっているらしく大胆にも歌うシーンがあるんだが、その歌の枯れ具合もルックスもかなりカートっぽかった。
あーあ、どうせ単館系なんだろうなぁ…。もっと大きな映画館でやってほしいよ。