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今月は私にしては珍しくライブゼロ月間な為か、みょーに映画を観に行きたい。
レディースデーまで我慢できずに「ワンダーラスト」を観に行って来た。コンビニで1500円前売券を購入。
「ワンダーラスト」
http://
マドンナ初監督作。
マドンナが監督ってのを聞くと全く期待なんてしないんだが、予告を観て「私の好きそうな映画である」とかいうカンのもと観に行った。
…正解。正解。全くもって正解。好きすぎるじゃないか。
ストーリーは、怪しげなSM便利屋をしている売れないバンドマンのAKと、バレリーナを目指しているがストリッパーをやっているホリーと、アフリカでボランティアをやることを夢見ているジャンキー?のジュリエットが、ロンドンのシェアハウスで一緒に暮らしながら夢を追いかけていて…。
…なんかもうこれだけでいいよね。
あぁぁぁぁ。
主人公ユージン・ハッツのかっこよさといったら。何かギャロっぽい。ヒゲのせいでもある。好きなタイプでは全くないんだが、この人をかっこよいと言わないで誰をかっこよいって言うんだろう。
そんな風には見えなかったんだが意外と36歳。かっこよいのにこの人がものすごくダメ人間だというのはわかる。役柄のせいかなー。とにかくはまり役。
本業はゴーゴル・ボルデロというジプシーパンクバンドをやってるミュージシャンらしい。去年のフジロックに来たみたい。俳優ではない。売れないミュージシャンという役どころなのでゴーゴル・ボルデロのライブシーンも勿論ある。んでこのバンド、私にとってはまーったく興味ないジャンルではあるんだが、そしてこれからもゴーゴル・ボルデロのCDを買う予定はない、と言い切ってしまいたいくらいなんだが、それでもユージン・ワッツが良すぎてかっこいいバンドだった。
最初ギャロギャロって思うんだが、そのうちギリジョーに見えてきてしまった。あぁ、どんな服装も全部きまりすぎだろう。モデルのようだ。この人だけでなく女の子たちもみんな服装最高。マドンナの好みなんだろうけど、なんてみんなかっこよく着こなすんだろう。
ホリー役の女の子かわいかったなー。ケミカルブラザーズのPVに出てるらしい。
それでプロローグからもう「マドンナの中身」とか思った。マドンナの思っていることばかり出て来ているんだろうなー、と映画中ずーっと思ってしまった。とにかく主要人物の3人はマドンナの分身であるんだろうなー、と。
この映画はいわゆる「ファッション」的な感じがものすごくするんだけど、いや、映画としてもこれかなりいいと思う。
それこそ「バッファロー'66」や「トレインスポッティング」や「ドラッグストア・カウボーイ」的な、ファッションとしても映画としても評価が高い、そんな感じかも。
それでユーモアもちゃんとあって、夢を追いかけながらも現実は厳しい、とかいうありがちな話ではあるんだが、なんだろね、観ながら顔がニコニコしていた。すっごくいーい気持ちで映画館を去ることができた。
マドンナいいね。あれだけの成功をおさめている人はきっととんでもなく狂っている世界を持ってしまっているんだろーとか何となく思ってたんだが、マドンナの世界は私と何ら変わりはないんだなー。
マドンナの感覚はステキすぎるじゃないか。
ちなみにマドンナはユージン・ハッツに惚れ込んで追い掛け回して主演にこぎつけたらしい。こういう嗅覚がなんかもうすごいね。だって演技に関しては結構な素人ってことだよねー、彼は。でももうこの映画において、存在パーフェクトだったから。
また監督やってほしいなぁ。二作目も観たい。
終わり久々に良かったなー。ステキだ。
写真は観たい映画のチラシばかり持って帰って来た。見事に邦画ばかり。
「薔薇の葬列」観たいんですけど!
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題を編のみにしてみた。…うーんいまいち。
レディースデーに、「ワンダーラスト」「魔法遣いに大切なこと」のどっちを観ようか迷ってたけど、どうしても「ヤング@ハート」が気になって行って来た。もうそろそろ終わりそうなので急いでみた。
でもあれだな、多分なかなか終わらないな。
封切られてから大分経ってると思うんだが、レディースデーだからか全席埋まってた…。すごいね。前から三列目とかだった。
隣りのおっちゃんが結構笑ってた。おっちゃん、映画が始まる前に急いでいろんな物を食べて、始まったら時々椅子を揺らして座りなおしてたんでなんか気になった。
んで「ヤング@ハート」。
http:// younga theart .jp/in dex.ht ml
マサチューセッツの平均年齢80歳くらいのコーラスグループのドキュメンタリー。
やっぱりアメリカ人はすごいな…。肉社会とでもいうのか、老人でも全然パワフルで明るくてステキすぎる。色々問題はありそうなんだが、何もかんも気にしてない感じがしていいね。
ソニックユースとかジェームスブラウンとかコールドプレイの曲を訳もわからず歌ってて面白かった。
54歳の何者かわからないおっさんがコーチで、おっさんの好みだけで難しい曲とかに挑戦させてて、それでもなんとかかんとか歌えるようになるんで何かすごかった。
んで80代のおじいさんでも全然免許更新できるアメリカってすごいかもしれん。元軍人のおじいさんなんか200キロでコンバーチブルを飛ばしてたが…アメリカだからできるよな…。日本でやったらきっと誰かは死ぬよね。
うちのおじいちゃんは80手前でさすがに免許は更新できんかったな。視力検査に通らないらしい。あと、ちょっと酔っ払って運転して、隣りの家の車をべっこりさせてから弱気になってあんまり乗らなくなったが、老人の運転はやっぱり怖いがな。
老人の運転シーンはやっぱりひやひやした。でもアメリカの田舎って車ないとどこへも行けないものなー。免許更新はきっとかなり甘いんやろう。
コールドプレイの「Fix You」をすごーいえー声で歌うおじいさんがいたんだが、何か感動したな。
92歳のおばあさんとかも全くしゃきしゃきしてた。このおばあさんの言葉でちょっと泣きそうなとこあったな。
このグループはしょっちゅうコンサートをやってて、即完売するぐらい人気あるし、これだけやってたらなかなかボケないよなー。
この人達もコーラスしないで家でぼーっとしてたらとっくにお亡くなりになってたかもしれん。みんな精神が若い若い。
とにかく、老人になっても何かこういう打ち込むことがあるといいなー。ステキだ。
というわけで観て損はない感じだった。
これが静かにロングランなのも納得。
割と年齢層高めだったかな。
ステキだ。
レディースデーに、「ワンダーラスト」「魔法遣いに大切なこと」のどっちを観ようか迷ってたけど、どうしても「ヤング@ハート」が気になって行って来た。もうそろそろ終わりそうなので急いでみた。
でもあれだな、多分なかなか終わらないな。
封切られてから大分経ってると思うんだが、レディースデーだからか全席埋まってた…。すごいね。前から三列目とかだった。
隣りのおっちゃんが結構笑ってた。おっちゃん、映画が始まる前に急いでいろんな物を食べて、始まったら時々椅子を揺らして座りなおしてたんでなんか気になった。
んで「ヤング@ハート」。
http://
マサチューセッツの平均年齢80歳くらいのコーラスグループのドキュメンタリー。
やっぱりアメリカ人はすごいな…。肉社会とでもいうのか、老人でも全然パワフルで明るくてステキすぎる。色々問題はありそうなんだが、何もかんも気にしてない感じがしていいね。
ソニックユースとかジェームスブラウンとかコールドプレイの曲を訳もわからず歌ってて面白かった。
54歳の何者かわからないおっさんがコーチで、おっさんの好みだけで難しい曲とかに挑戦させてて、それでもなんとかかんとか歌えるようになるんで何かすごかった。
んで80代のおじいさんでも全然免許更新できるアメリカってすごいかもしれん。元軍人のおじいさんなんか200キロでコンバーチブルを飛ばしてたが…アメリカだからできるよな…。日本でやったらきっと誰かは死ぬよね。
うちのおじいちゃんは80手前でさすがに免許は更新できんかったな。視力検査に通らないらしい。あと、ちょっと酔っ払って運転して、隣りの家の車をべっこりさせてから弱気になってあんまり乗らなくなったが、老人の運転はやっぱり怖いがな。
老人の運転シーンはやっぱりひやひやした。でもアメリカの田舎って車ないとどこへも行けないものなー。免許更新はきっとかなり甘いんやろう。
コールドプレイの「Fix You」をすごーいえー声で歌うおじいさんがいたんだが、何か感動したな。
92歳のおばあさんとかも全くしゃきしゃきしてた。このおばあさんの言葉でちょっと泣きそうなとこあったな。
このグループはしょっちゅうコンサートをやってて、即完売するぐらい人気あるし、これだけやってたらなかなかボケないよなー。
この人達もコーラスしないで家でぼーっとしてたらとっくにお亡くなりになってたかもしれん。みんな精神が若い若い。
とにかく、老人になっても何かこういう打ち込むことがあるといいなー。ステキだ。
というわけで観て損はない感じだった。
これが静かにロングランなのも納得。
割と年齢層高めだったかな。
ステキだ。
加湿器を買おうとしている。
電気製品とかその他様々な物が自分の辞書に全くない場合、最初は友達にその便利さとか必要性を言われててもずーっと聞き流していて、数年後とかにあぁそういえばあの子が何か言うてたな、あぁ何か欲しくなってきたな、あぁ買わねばいかんな、となるパターンが多い。
除湿機とか布団乾燥機がそのパターンだったが、いよいよ加湿器に気を向けなければいけなくなった。
インフルエンザ集団感染の病院に加湿器がなかった、とか言うのを聞いて何か妙に不安になってきた。
加湿器かけたらかなりの率で風邪ひかないのだろうか?何かすごいな。
生まれてこのかた加湿器に接したことがなくって(多分)、加湿器が風邪予防に役立つとか小耳に挟んでたが全く気にしたことがなかった。
今のところ朝起きて喉が痛かったってことはないし。
最近無印でアロマディフューザーが欲しいなーってなってて、ついでに加湿機能もつけようか、ということになって、でも普通にスチーム式だと電気代かかる、とかなってて。
カビとの戦いの私の部屋だから加湿器なんぞいらんやろーと思ってたんだが、さすがに冬は乾燥しているかと思う。
しかしやはりカビが心配だ。加湿器かけた途端にカビ繁殖しないだろうか。わからん。
そこで色々調べていたら1万円以下のハイブリッド式のやつを見つけた。
いつのまにかアロマは無視の方向に。
http:// www.da inichi -net.c o.jp/p roduct s/hd/i ndex.h tm
アメトークで土田とヒデが紹介してたのはどっちも高いな…。とてもいいんだが、加湿器にはお金かけたくないな。
色々悩んでるんだが、いつか買うことだろう。
早くしないと冬が終わる。
題名だが、去年までやってた歌詞検索が、すっかり面倒になってしまった。一年間ゆく年くる年も変だが、他に思いつかない。読む人をちょっといらっとさせるかも。次回からもっと考えよう。
電気製品とかその他様々な物が自分の辞書に全くない場合、最初は友達にその便利さとか必要性を言われててもずーっと聞き流していて、数年後とかにあぁそういえばあの子が何か言うてたな、あぁ何か欲しくなってきたな、あぁ買わねばいかんな、となるパターンが多い。
除湿機とか布団乾燥機がそのパターンだったが、いよいよ加湿器に気を向けなければいけなくなった。
インフルエンザ集団感染の病院に加湿器がなかった、とか言うのを聞いて何か妙に不安になってきた。
加湿器かけたらかなりの率で風邪ひかないのだろうか?何かすごいな。
生まれてこのかた加湿器に接したことがなくって(多分)、加湿器が風邪予防に役立つとか小耳に挟んでたが全く気にしたことがなかった。
今のところ朝起きて喉が痛かったってことはないし。
最近無印でアロマディフューザーが欲しいなーってなってて、ついでに加湿機能もつけようか、ということになって、でも普通にスチーム式だと電気代かかる、とかなってて。
カビとの戦いの私の部屋だから加湿器なんぞいらんやろーと思ってたんだが、さすがに冬は乾燥しているかと思う。
しかしやはりカビが心配だ。加湿器かけた途端にカビ繁殖しないだろうか。わからん。
そこで色々調べていたら1万円以下のハイブリッド式のやつを見つけた。
いつのまにかアロマは無視の方向に。
http://
アメトークで土田とヒデが紹介してたのはどっちも高いな…。とてもいいんだが、加湿器にはお金かけたくないな。
色々悩んでるんだが、いつか買うことだろう。
早くしないと冬が終わる。
題名だが、去年までやってた歌詞検索が、すっかり面倒になってしまった。一年間ゆく年くる年も変だが、他に思いつかない。読む人をちょっといらっとさせるかも。次回からもっと考えよう。
去年一年間に観た映画を書き出してみる。
wikiに2008年に封切られた映画のページがあったんだが、それがないと全部思い出せてない。
「ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ」
「陰日向に咲く」
「KIDS」
「L change the WorLd」
「ぼくたちと駐在さんの700日戦争」
「パラノイド・パーク」
「山のあなた~徳市の恋~」
「アフタースクール」
「神様のパズル」
「花より男子F」
「カメレオン」
「ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌」
「デトロイト・メタル・シティ」
「グーグーだって猫である」
「落下の王国」
「蛇にピアス」
「アキレスと亀」
「僕らのミライへ逆回転」
「ホームレス中学生」
「ハンサム・スーツ」
「BOY A」
「GOTH」
おー、22本。
これでもまだまだ観切れてないんだけど。洋画たったの4本…。
私の映画の選び方はあれだな、話が好きかどうか、主演が好きかどうか、映像がきれいかどうか、監督が好きかどうか、みたいな感じかな。
良い映画と言われているものも観てみたいけど、興味のない内容だと結局行かないことのが多い。
んで色々思い出してたんだが、間違いなく
1位「アキレスと亀」
だったかと。北野映画の中でもかなりの上位に位置すると思う。
2位「パラノイド・パーク」
ガス・ヴァン・サントは世界がもう全部好きだな。
3位「花より男子F」
これはなめて観に行ってて不覚にも感動したな。ハハハ。
ってとこか。
好きかどうかが入って来ると「デトロイト・メタル・シティ」「蛇にピアス」「BOY A」かな。
ちなみに「GOTH」は正確には今年になってから観に行ったのだが、これも結構好き。乙一の原作がすごい好きだから観に行ったんだけど、まーそれなりに好きだった。本郷奏多くんも雰囲気合ってたし。映画としては…どうかはわからん。
映像が一番きれいだったのは「山のあなた」かな。
こうして見ると、市原隼人と小池徹平と乙一は外してないようだな…。
wikiに2008年に封切られた映画のページがあったんだが、それがないと全部思い出せてない。
「ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ」
「陰日向に咲く」
「KIDS」
「L change the WorLd」
「ぼくたちと駐在さんの700日戦争」
「パラノイド・パーク」
「山のあなた~徳市の恋~」
「アフタースクール」
「神様のパズル」
「花より男子F」
「カメレオン」
「ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌」
「デトロイト・メタル・シティ」
「グーグーだって猫である」
「落下の王国」
「蛇にピアス」
「アキレスと亀」
「僕らのミライへ逆回転」
「ホームレス中学生」
「ハンサム・スーツ」
「BOY A」
「GOTH」
おー、22本。
これでもまだまだ観切れてないんだけど。洋画たったの4本…。
私の映画の選び方はあれだな、話が好きかどうか、主演が好きかどうか、映像がきれいかどうか、監督が好きかどうか、みたいな感じかな。
良い映画と言われているものも観てみたいけど、興味のない内容だと結局行かないことのが多い。
んで色々思い出してたんだが、間違いなく
1位「アキレスと亀」
だったかと。北野映画の中でもかなりの上位に位置すると思う。
2位「パラノイド・パーク」
ガス・ヴァン・サントは世界がもう全部好きだな。
3位「花より男子F」
これはなめて観に行ってて不覚にも感動したな。ハハハ。
ってとこか。
好きかどうかが入って来ると「デトロイト・メタル・シティ」「蛇にピアス」「BOY A」かな。
ちなみに「GOTH」は正確には今年になってから観に行ったのだが、これも結構好き。乙一の原作がすごい好きだから観に行ったんだけど、まーそれなりに好きだった。本郷奏多くんも雰囲気合ってたし。映画としては…どうかはわからん。
映像が一番きれいだったのは「山のあなた」かな。
こうして見ると、市原隼人と小池徹平と乙一は外してないようだな…。
別にゆく年くる年に特に関係はないんやけど…。
こんなんじゃ一年中ゆく年くる年○○編を使い続けてもいい気がしてきた。
年末京都に行って来た。
京都のガイドブックを今回の為に新調したのに忘れて来たという残念な事実。
混んでるかなーとか思ったけど、そんなに混んでもなく。
出世稲荷に再チャレンジ。
今回はようやく出世鈴買えた。おばあさんが一人で売ってた。
出世鈴の画像撮るの忘れた。
http:// www.ka nshin. com/ke yword/ 135235 4
実家の玄関に飾って特に兄の出世を願っておいた。
せめて金が儲かれば嫁の来てもあるだろー、ということで。
出世稲荷から近い二条城へ行く。うん、休み。
んで手ぬぐい屋のRAAK。かまわぬの伝統的なのもいいけど、ここの現代風のも全部可愛かった。2枚購入。高くない?あと、1枚の方がどう見ても手ぬぐいに使われるタイプの木綿じゃなかった。水吸いにくい。
本屋でガイドブックを立ち読みしてランチをピックアップしたものの、どこへ行っても年末年始休業の貼り紙。見事だな。のでお昼ご飯はうどんすき美々卯。隣りの人が高いうどんすきをやってたのでちょっと観察していた。うどんすきが売りだが、うどんすきを本気でやると高いので、何かうどんのセット。
祇園をぶらぶら歩きながら幕末維新ミュージアム霊山歴史館へ行くべく急な坂を上がる。うん、案の定休館。京都って年末年始はきっちり休むんやな…。
戻って安井金比羅宮とか建仁寺とかへ。
安井金比羅宮の穴をくぐるやつをやったんだが、何故か写真がないな。どこへ行ったんだろう?撮ったんだがな。ま、いいや。
写真1:RAAKの手ぬぐい。左が水吸わない。手ぬぐいのくせに!
写真2:閉まっていた二条城。
写真3:建仁寺
こんなんじゃ一年中ゆく年くる年○○編を使い続けてもいい気がしてきた。
年末京都に行って来た。
京都のガイドブックを今回の為に新調したのに忘れて来たという残念な事実。
混んでるかなーとか思ったけど、そんなに混んでもなく。
出世稲荷に再チャレンジ。
今回はようやく出世鈴買えた。おばあさんが一人で売ってた。
出世鈴の画像撮るの忘れた。
http://
実家の玄関に飾って特に兄の出世を願っておいた。
せめて金が儲かれば嫁の来てもあるだろー、ということで。
出世稲荷から近い二条城へ行く。うん、休み。
んで手ぬぐい屋のRAAK。かまわぬの伝統的なのもいいけど、ここの現代風のも全部可愛かった。2枚購入。高くない?あと、1枚の方がどう見ても手ぬぐいに使われるタイプの木綿じゃなかった。水吸いにくい。
本屋でガイドブックを立ち読みしてランチをピックアップしたものの、どこへ行っても年末年始休業の貼り紙。見事だな。のでお昼ご飯はうどんすき美々卯。隣りの人が高いうどんすきをやってたのでちょっと観察していた。うどんすきが売りだが、うどんすきを本気でやると高いので、何かうどんのセット。
祇園をぶらぶら歩きながら幕末維新ミュージアム霊山歴史館へ行くべく急な坂を上がる。うん、案の定休館。京都って年末年始はきっちり休むんやな…。
戻って安井金比羅宮とか建仁寺とかへ。
安井金比羅宮の穴をくぐるやつをやったんだが、何故か写真がないな。どこへ行ったんだろう?撮ったんだがな。ま、いいや。
写真1:RAAKの手ぬぐい。左が水吸わない。手ぬぐいのくせに!
写真2:閉まっていた二条城。
写真3:建仁寺