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「KINOSHITA NIGHT Vol.16」で赤坂ブリッツに行った。
知らなかったが、りっきゅんの誕生日を記念して毎年行われているらしい。
行ったことなかったんでただの木下ナイトだと思ってた。
いや違う。Vol.16で1年に1回だとおかしいね。年2回くらいはありそうだな。そんな気もする。そして去年は大阪でもあった気がする。そうか、東京大阪二元開催で計算するとそういうことか。
…どうでもえーわ。

最初にりっきゅん登場して何か喋る。
何だったっけ。ものすごく緊張してたらしい。

一番目。
OGRE YOU ASSHOLE。
二回目見た。
相変わらず、店長+院生+オーガニックなバンドマン+普通のバンドマンだった。
楽しい曲ある。盛り上がる。

二番目。
凛として時雨。
初めて見たんだが、今回一番楽しみにしてたかも。
予想通りやっぱりすごい盛り上がり。
時雨Tシャツを着ていた人が多分一番多かったんじゃないかな。
一番ファン多いのわかる。楽しい。
照明すごい合ってたなー。
というか今回照明が全部良かった気が。それぞれにものすごく合ってた。
TK不思議な雰囲気だ。
345ちゃんは元blgtzの子と被る。

三番目。
THE NOVEMBERS。
なんだろうこの順番。
私はトップか二番目がノベンバだと思ってたんだが。
盛り上がった後だとちょっと分が悪いよーな。案の定時雨ファンごっそりいなくなるし。
でも意外とノベンバTシャツも多くて、私がいた周囲はノベンバファンだらけだった。小林くんテンション低めな気も。そしてがっつりアートファン。なるほどなるほど。そらあーなるわ。

四番目。
the telephones。
これも人気だなー。すごいファンというよりか、楽しいから前に行ってる感じだった。飛びまくり踊りまくりな感じだった。
後ろの人との温度差が激しく。
そしてキーボードの人がGOING UNDER GROUNDのキーボードの人みたいだった。ちょっとテンション高くて、初見の人にはひかれそうな…。
んで私は「へー」とかいう感じで見てて、「若いっていいね」とかいう感想。
これってCDだと単調でどうなんやろう、全部同じ曲に聴こえてしまったんやけど。ライブで見るべきバンドだなー。一緒に暴れないと冷めてしまうな。テレフォンズでは動け、ということか。

五番目。
ART-SCHOOL。
一応主催者やねんけど、テレフォンズ終わりの人のフロントエリアからの退去が激しくて、ガラガラになるのかと怖くなったのでフロントエリアに進む。
新曲二曲。
新曲「ILLMATIC BABY」はドーパンのロックスターがプロデュース。かねてからロックスターが「プロデュースさせろさせろ」とうるさかったらしい。んで仕方なく(?)一曲だけをプロデュースさせたそうだが、結構しんどかったらしい。ロックスターどないやねん。ドーパン絡むと売れそうなんだけどどうなんかね。ドーパンファン買ってくれないかな。
でもこの曲だけ異色だな。ロックスター色強いし。こういう系かなり好きだけど。ミニアルバム全曲プロデュースしても良かった気がするけど。
ま、ロックスターはちょいちょいムカつくけど。いい意味で。いい意味?

終わったら22:20とか。18:40から始まったんだが、3時間40分か…。長。
マイミクさんと無事合流して喋る。同世代会話は和むね。
物販にはオウガとテレフォンズとノベンバ高松くんとアートの櫻井さんと宇野ちゃんが出てた。
意外と高松くん、スタッフさんに「物販出ない?」と言われて「出る出る!」と乗り気やったらしい。高松くんのイメージ変わる。絶対出ない派かと思ってた。サインには全部F○CKと書いたそうな。
櫻井さんと宇野ちゃんは定番メンツだが、幻のトディにご登場願いたい。でもいつもトディ、ライブ終わると死にそうだからな。今回もきっちり死にそうになったらしい。また「IN THE BLUE」のトディ見たいな。

23時過ぎに赤坂を後にする。赤坂っていろんな線あるね…。
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「キングオブコント」でバッファロー吾郎が優勝して、感無量だった。
ヤフーのニュース欄で、バッファローが優勝したことに対して反論がものすごくて悲しい。
バッファローが出て、芸人自身が審査ってところだけでバッファロー優勝だろうなーとは思ってたけど、お笑いファンと、一般の人の目線ってのはやっぱり全然違うんだなーと思って何か悲しい。
市毛良枝は観たことあるネタだったけど、やっぱり良かった。傑作だと思う。最後に裁判員制度の告知を足したところがもはや天才。
それにしてもこれほどまで一般受けしないとはな~。TKOが言うてたように、バッファローはコント界では神でしょうが。本当はコントの神はリットン調査団と言いたいところだが、余りにもくすぶりすぎなんで、バッファローの関西での重鎮ぶりの勝ちということに。

バナナマンは両方とも観たことあるネタだったけど、一回目のはやっぱり面白いなーと。
チョコレートプラネットとか2700とかギースは全く知らなかった。
でもこの人達が受かってジャルジャルが出てないってのは不思議だ。
ジャルジャルが決勝でマニアックすぎるネタをやったのかもしれん。

竹若さんの最後のコメントにも感無量。コントの素晴らしさを教えてくれたリットンさんに感謝、とか。
竹若さんって天才だなーと改めて思った。木村さんはどっちかっていうと、木村と言いたい感じなんだが。
友達が数日前にミロードで木村さんとすれ違ったと言うてた。
東京ではレアなんで何か羨ましかった。それを聞いた直後にオリラジのあっちゃんとすれ違ったが、木村の比ではなく。なにが。

「キングオブコント」も「M-1」みたいにならんかなー。
審査方法は変えた方がいいとは思うけど。
そうでないと一般の人の納得がいかんやろし。

これを機会にブレイクするのか、バッファロー。んー、どうやろ。無理か?


豪徳寺で買った招き猫。
あー隣りに何か物置けばその大きさがわかるのに。
失敗。
5センチくらいかな。妙に癒される雰囲気だな。
これの更に小さい豆サイズが売ってて、そっちは顔が全部違ってて面白い。ぼんさんが勝手に出してくるから、顔を選べないので、ちょっとくじ引きっぽいかも。

「ドロへドロ」12巻購入。
うわーそうだったのかー。
うわー。切ない~。
ニカイドウの過去が。
何かドラゴンボールの1.2巻あたりのような環境だな、ニカイドウの小さい時。
服装のせいか…。
でもこれってやっぱりすごい世界観だわ。
悪魔になるとかって、何それ。
頑張ればなれるんやねーへー、みたいな軽いノリだな。
それにしてももうすぐ終わっても不思議じゃない展開になってきたわー。
うわー。

ひとりごとだ。


世田谷の豪徳寺に行って来た。
招き猫が有名らしい。

最初に言っておこう。
蚊がいる。行く人は蚊スプレー持参で。
ちょっとしか出てない足を何カ所も喰われた。
パンツをちょっとだけ折り返していたんだが、折り返さなきゃ良かった…。
二匹潰したら血だらけだった。

豪徳寺は予想よりも大きくてお金いっぱい持ってそうな寺だった。
新しい塔がどーんと建っていた。
お墓もサイズが大きくてどーんとしていた。

招き猫の置物がいっぱいある場所は、願いがかなったら?納めにくる場所。
私もちっちゃいのを一個買う。
でも可愛いので納めたくない。

商店街なんかも招き猫尽くし。
んで、私の思っていたもう少し色があって小判を抱えているタイプの猫ではないんよね。
小判持ってないし色合いも地味。
小判タイプは商売繁盛どーんって感じなんだが、これはそうではないな。
福を招く…地味ーに、みたいな感じか。

あ、今ラジオで岩盤ナイトの特集だ。
これ、行く。

THE VINESの先行予約もしといた。
来年3月のBECKも行く。
何か最近は洋楽三昧。
THE KILLSとHARD-Fiとクラクソンズとフューチャーヘッズあたりを繰り返し聴いとる。
でもグルグル映畫館の昔のを今朝聴き始めたらやばい。何だこの懐かしさ。
1日に「アキレスと亀」を観に行く。

レディースデーに行ったつもりだったが、ばっちり映画の日。
でも私は前日にチケットを買いに行ったので、もっともベストな場所で観れたかも。ただ、インターネットで売ってくれるともっと嬉しい…。
どんだけ人がいっぱいなんやろーとか思って気合い入れて行ったけど、意外といっぱいじゃなかったような。一番前の席は空いてたみたいやし。東京でこれだと地方だと一体どんな…。

何かキタニストの男の人が若干多めだった気がした。別の映画やとなかなかいない男二人組とか割といた。映画終わった後、二人でマニアックな話するんやろなーとか思った。

「TAKESHIS'」と「監督・ばんざい!」と「アキレスと亀」が三部作らしい。

で、本編。
あー、三部作ってのは納得。
前二本と違って、最初から最後までちゃんとしたストーリーがあるにはあるんだけど、やっぱり相変わらずたけしさんの「死」との向き合い方、みたいな映画だったかな。

主人公の真知寿は、絵を描くことだけが自分の存在価値、みたいな環境で育っていて、最初から最後まで絵だけを描き続けていて、常に周囲には「死」があって、それを淡々とした目で見ていて、真知寿が感情を表すことが最初から最後まで全くない。

たけしさんはよく主人公に「空っぽ」な人を好んで使うんだが、真知寿の青年時代の柳ユーレイは本当に「空っぽ」だった。「3-4×10月」でも柳ユーレイがやっぱり主演だったんだが、普段は全く顔を見ないこの人のことをかなり気に入っているみたいだ。きっとなーんにもない人なんやろね。

んでちょっと「パフューム」の主人公のことを思い出した。
「パフューム」の主人公は、愛されたことが一度もなかったから、愛し方が全くわからなくて、愛する感情=良い香り、みたいな感じで間違った方向へ行ってしまったんだが、真知寿もそれによく似ていた。
悲しみの感情=絵を描く、みたいな感じだろうか?

そして笑いは相変わらずビートたけしの笑いなんだけど、でも今回かなーりブラック。そこはタブーなんじゃないの?笑ったらいけないんじゃないの?でも面白い~、みたいなブラックな笑いが多かった。「死」と組み合わされた笑いで。
映画に何枚も何枚も絵が出てくるんだが、全てたけしさん作。どれもこれも下手なんだけど、すごく魅力的。売ったら普通に高くで売れるやろなー。買えないだろうけど、一枚欲しいわ。

んで、最後の最後であの終わりだったから、それだけで全てが引っ繰り返されてちょっと感動。
終わりよければ全てよし、みたいな。

いい気持ちで帰れる。「いい映画観たなー」という感じ。
キタニストの隣りの男二人組と映画話をしてみたかった。

あー、やっぱり北野映画大好きだ。

北野武ドキュメンタリーないかなー、とDVD探してみたが、ないね。
北野武のドキュメンタリーが好きすぎる。ドキュメンタリーを集めてDVDにするのは色んな権利的に無理か。あったら絶対買うがなー。
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