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なんか今映画爆発してる。
でもちょっと昨日のは後悔した。
TOHOシネマズは6本観たらタダなんだが、無理矢理観て1本をタダで観なくてもなぁ、とか思い始めた。MOTTAINAI。

以下、絶対観るわーっての。メモメモ。
で、観たい人、時間が合えば一緒しましょう。
平日はレイトショー時間しか無理やけど。
梅田でも難波でもどこでも。
たいがい思いつきで一人で行くけど、予定があればそれに越したことはない。ハハ。

成海もの。
「神童」
http://www.shindo-movie.jp/

ギリジョーもの。
「東京タワー」
http://www.tokyotower-movie.jp/

サトエリ主演。予告を見てふるえた。観たい!
「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」
http://www.funuke.com/

大阪6月かよ…。
「檸檬のころ」
http://www.lemon-no-koro.com/

こういうの好きなんだよ。
「ハンニバル ライジング」
http://www.hannibal-rising.jp/

犬童一心やし。嵐やし。何故か相葉ちゃん派。
「黄色い涙」
http://www.kiiroi-namida.com/

1・2観てるし。
「スパイダーマン3」
http://www.sonypictures.jp/movies/spider-man3/site/index_jpn.php

シャルロットもの。
「恋愛睡眠のすすめ」
http://www.renaisuimin.com/

学校もの。
「明日、君がいない」
http://www.kimigainai.com/

何か気がつけばどんどん終わって行くからねぇ。
本当に観たい映画がある時って映画ブームじゃなくって、観たい映画あんまりやってないのに、映画ブームな時がある。
今がそうやな。
今週末まで特に観たいのないし。

なんばパークスに新しいシネコンが出来るんだが、そっちでも会員になるんやろうな…。
カード何個目やねん。

サトエリ主演の映画「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」が今一番観たい。
ホンマすごそうやねんけど。

mixi日記の題名を、たいてい音楽から探しているんだが。
今日も歩きながら音楽聴いてて歌詞を拾ったりしてたんだが、忘れた。
無駄な作業ね。

新創刊なった「Talking Rock!」買う。
ARTとベボベとAIRが三連続並びでインタビューあったので、買わずにゃおれんかった。
そうか、AIRの新しいアルバムって全部昔の曲からの元ネタやってんね。どうりで「Starlet」好きな私が「Our Song」が一番好きやと思ったわ。
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暇なんで日が暮れてから「ブラッド・ダイヤモンド」を観に行った。これ位しかTOHOシネマズで観たいのやってなかったから。

久々に見たディカプリオが、かなりガタイ良くなっていた。おっちゃんに片足突っ込んでた。私とタメなので当たり前やけど。でも何か30代には思えない。私の中ではいつまでも10代のイメージなんやけど。
んで、驚いたのはジェニファー・コネリーがヒロインか!私の中ではこの人、すっごい古い人なんやけど。ディカプリオと同じ位の設定なんやろけど、むっちゃ年上な気が。昔から30代っぽいイメージの人やったし。今36歳なんか。まーでもそんなにも変わらないんやね。

で、話はもう悲惨というか、暴力的というか、なんなんやこの国は、って感じやったな。アフリカの内戦ってこんなにも無茶苦茶やってんね。というか戦争ってそんなもんやろけどさ。
最初から最後まで気分が余り良くないというか、もう見たくない、というか。
こういうことが実際に起こっているってことを知るにはいい映画なんやろけど、映画でストレス解消したい人には全くお勧めできんね。
しかし最後ディカプリオかっこよすぎやろ…なんであーなんねん~。ま、かっこいい終わりにしたかったんかなぁ。
こっちにアップするの忘れてたわ。

意表をついて定時終わりやったので、思いつきで「ブラック・ブック」観る。

どの俳優も全く知らない人ばかりやった。
全編オランダ語かドイツ語やからか。
主人公の人がすごいきれい。スタイル抜群。足きれいすぎ。
そしてヨーロッパ人に対するイメージが固定されてしまった。
あんたら羞恥心のかけらもないんかい。
何で初対面の人の前でトイレできるんか…。鍵ないんか…。中国式なんか…。基本裸か…。

内容はというと、ユダヤ人女性がナチにスパイとして潜入して裏切り者は誰やねん?的な…ね…。つまりは戦争物で。
まーとにかく主人公が薄幸すぎ。悲惨な境遇。でもタフ。かなりのタフさ。
友人の女の人が更にタフで面白かった。特に美人でもないのに、ドイツ全盛の時はナチの将校に取り入ってて、ドイツが降伏した途端、連合軍の彼氏を作っていて、戦後はその人と結婚して幸せに暮らしていた。やっぱりポジティブな人の勝ちやね。結構悲惨なのに全く悩んでないもん。
そして前の職場のパートさんに雰囲気似ていた…。
しかし男の人が妙にくたびれた人ばかりだったのは何でだろう。主人公が取り入って惚れたナチの人が、勝野洋みたいやった。

全体的に暗い。まんまポール・バーホーベンな映画やった。サスペンス+ちょいエロ。主人公の人がやたら胸を見せていた。
で、気分がすっきりせんまま終わる。
ハッピーエンドっちゃハッピーエンドなような、全くそうではないような…。後味悪いような。
特にお勧めはしないが、なんというか、別に退屈って訳ではなかった。

んで、昨日ないネタを無理矢理絞り出したが為に書いた、CSSとクラクソンズを購入してしまった。昨日の日記がなければ買ってないよな…。勢いって怖い。

ごめん、気分がのってたので「蟲師」行ってきた~。
映画って観始めるとどんどんノリにのって連続で観たくなる。観ない時はさっぱり観ないんやけどね。
4月になんばパークスにシネコンができるらしい。
TOHOシネマズでやってないやつをうまーくカバーしてくれるといいなぁ。

そいで「蟲師」。
大阪は梅田と難波の二箇所でしかやってないなんて。なんでだろう。
江角マキコが意外と重要な人物やった。
んで、映像はきれい。蟲のCGはなかなか良かった。そして俳優さん達がなんとなくマニアックな気が。面白い顔の人達を沢山使っている。
蟲にとりつかれた女の子が不思議な表情をいっぱいしていて面白かった。
蒼井優ちゃんは和もいけるね。可愛い。着物の柄が全体的にクラシックで可愛かった。ギリジョーだけ現代人やったけど。
まーギリジョー何やってもかっこいいよ。銀髪もコスチュームプレイも似合う似合う。
そしてお話は割と淡々としていて、蟲退治が余りにもあっさり地味で、「どろろ」とは対照的やった。
それにしても大友克洋って異形な子供が好きやなぁ…。不思議な力が余りにも好き過ぎやな。
心配していたよりも悪くはなかったし、大友っぽくもあった。
んで、最後もなんかあっさり終わって「あれ?終わり?」ってなった。稲垣吾郎の言うように、原作を読んだ方がいいんかも。それでちょっと疑問やったことも解けるっぽい。淡幽とどうして出会ったのか、とか。

相変わらずたこ焼き持って入った。
人は少なかったんで、特に匂いは広がらなかったことやろう。
ソースの匂いってすごいよね。
グッズにはキセル型のペンとか、手ぬぐいとか、割と面白いものがあった。
「スパイダーマン3」の前売券に付いている防犯ブザー付き顔ストラップが欲しいかも。買おうかなぁ。

タワレコにて直次郎ソロを買った。私が棚の近くに行った時に、若い女の子が「直次郎だけデビューしてもうてるー、龍之介かわいそう~もう置いてかれるやんー」とか言っていた…。何か友達は「へぇー」て感じやったけど、その子は結構平川地ファンみたいやった。すぐにCDを取れなかった。
DVD付きやったんだが、私注目の谷村美月ちゃんと対談していた。何かいつもと雰囲気が違う。

その後、今更だが「どろろ」を観る。
難波行ったついでというか。たこ焼き買って入る。
塩田明彦監督物は一応押さえときたい。塩田監督は、大作撮る→お金もうかる→好きな映画を撮る→大作撮る→お金もうかる→好きな映画を撮るというサイクルを繰り返している。結構珍しい監督かも。
「どろろ」は原作の設定がもう面白いから、どう転んでも面白いんかも。田島昭宇の「MADARA」って「どろろ」の影響をどう考えても受けているなぁ…。
柴咲コウが可愛い。顔歪めまくっているけど、それでもやっぱり可愛い。
中井貴一がちょっとおかしかった。城が風雲たけし城にしか見えなかった。
劇団ひとり、この映画にも出ているのか…。
全体的に青みがかった映像で、何かそれは神秘的で良かったかも。妻ブッキーは普通にクールな役でかっこよかった。誰がやってもかっこいい役やし。
しかし…無茶な設定や…。原田芳雄が百鬼丸の身体作るところな…。
完全に「どろろ2」ある終わりやった。
だって百鬼丸、まだ完全体やないんやもんなぁ。半分も残ってるし。

まー普通に面白かった。
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