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最初全くスケジュールをわかってなくて、15時からTHE NOVEMBERSだったような気がしてて走って行ったんだが、よく見ると16時やった。
んで、口ロロに行く。口ロロにいたら、何と入場規制がかかっていて、100名待ちやった。早めに行ってて良かった。
ボーカルが出て来た瞬間、「何やこの90年代初頭テイストは!」と思って、妙な懐かしさが沸き起こった。あの顔、懐かしい。アナもそうやけど、見ただけで90年代初頭っぽいって流行ってんのだろうか。
んで、曲はとことん明るくて楽しい。最終的にはギッチギチになってた。FANJtwiceは、前に錦織激団で行った場所だが、とにかく狭かった。口ロロならビッグキャットでも充分やったかも。
んで、いよいよTHE NOVEMBERS。隣りの隣りのキングコブラという場所。あんまし人がいなくてちょっと心配したけど、最終的には増えてたのかな。
んで、このバンド、まず佇まいがパーフェクト。
出て来た瞬間、「キターッ!」と、軽く感動した。それだけルックスがいい。顔がいいとかではなく、あくまでも佇まい。グランジグランジ。
ベースがブロックパーティのギターみたいな髪型で、ソニックユースのTシャツ着てた。なるほど。
ボーカルの子、あんまし慣れてないのか、妙に客席に顔を向けるのが恥ずかしそうやった。上目遣いでニヤニヤしてたのが面白かった。
んで、雰囲気がちょっと戸高くんみたいやった。服装とかかな。
んで、半年以上待たされてて、ようやく生で見たTHE NOVEMBERSはもう、期待以上やった。かっこいい、の一言。
来年のフジロックのルーキー出るんちゃうかな。もう出た??
ようやく11月にインディーズデビューやからね。今まで自主制作しかしてなかったから手に入りずらい、というか、私に至ってはいつもタイミングを逃して手に入らなかったし。ようやくCDゲットできるな。感無量。んで、12月のチケットも購入。楽しみ。
うん、とにかく間違いなく「来る」バンドだろうな。
んで、bounce見たら、早速レビューが載ってた。ART-SCHOOL好きにオススメされてた。ビンゴ。私も元はARTコミュから行ったんやけどね。
んでその後、どうしても無印感謝祭が気になって無印へ行く。…行くなよ。
本来なら2アーティストも見れる時間いっぱい使って無印感謝祭とMeal MUJI。17時20分頃に感謝祭限定メニューを頼もうとしたら、17時半からやった。後10分か…とか思いながらあきらめた。リベンジしよ。
感謝祭は特に欲しい物はなかった。
んで、早速タワレコにてTHE NOVEMBERS予約。
そしてGood Dog Happy Men見にFANJへ。ここ、遠い…。むしろうちから近い。
そして15分押し。やばい。次に間に合わない。
んでやっぱし規制がかかったみたい。
初めて見たけど、衣装が気になった。衣装なのか?衣装さんが用意するみたいなのに見えたけど、私服?
昔、ボーカルの声が藤原基央っぽかった気がしたが、やっぱりちょっと似てた。でもBURGER NUDSの頃よりかは似てないのかな。曲のせいか。うん、でもいいね。楽しい。
途中で抜けてサンホールへ行く予定やったんだが、楽しかったので最後までいた。
んで、走る。
次。THE JETZEJHONSONを見にサンホールへ。遠い。
15分遅れた~。
声がAIRっぽく聴こえた。なんでやろ。サンホールのマイクのせい?じゅにあとAIRの声って実は似てるのかな。
そしていつのまにかメジャーデビューしていた。うっかりしてた。
右側の紳士が「静かにメジャーデビューしました」と言ってた。
確かに静か。ようやくか。
新曲と思われるやつ、すごい良かった。買おう。
んで、ラスト、見に行こうと思ってたやつあったけど、ついつい…。
「クローズZERO」見に行ってしまった…。
誘惑に勝てなかった。
次の日、でっかい病院に行く。
絶対尾てい骨折れてるーとか思って。
んで、8時から予約に並べばいいのに、着いたのが9時半なもんで、既にすごい待ち人数で。
一時間ほど待って受付、そして更に一時間ほど待ってやっとお医者に診てもらって。
そしてレントゲン。そしてその後もまた待って。
で、医者が言うには「多分折れてない」。
そんな曖昧なもんなんか…レントゲンって。
「ま、折れててもどないしようもないけど」痛みのとりかたとかってないん?「放っとくしかできん」接骨院行っていいのか?「気が休まるなら行ったらよろしかろう」…。
そんなもんなんか。
そしてこの病院はあんまし遅くまでやってないので、次来る時は会社また半休なんで断っておいた。
「そこらの整形外科に行けばよろしかろう」と。
でっかすぎる病院は便利だがなー。
ほとんど名前を呼ばれることなく終わる。
画面に自分の数字が出て、数字が出たら進む。
帰りも自動支払い機にて。
4000円…。
しかし、結局会社に着いたの14時半。さぼってると思われたなー。
まー一回診てもらっといたらあんしんあんしん。
後は治るのを待つのみ。
顔洗うの一苦労…腰まげたら痛い。
紙で指切っただけでも「あーあー顔洗うの痛いー」とか思うのになぁ…。
めんどくさい。
樹なつみの「花咲ける青少年」を読み終える。
もう12年も前に連載終わっていたんか…。
なんかついこないだ、この表紙の花とゆめコミックスを本屋で見たような気がするんだが。年月って怖ろしいな…。
で、内容の方はというと、むーっちゃ壮大やった。
最初NYとかで始まって、なんだなんだこれはといううちに、何十年後かの日本に移ってまたまた全世界を舞台に…とかいう壮大さ。
政治的な話が中心で、登場人物の誰一人にも感情移入できんという超人だらけぶり。
すごいな。
あとがきで誰かが書いていたが、確かに樹なつみって、少女マンガ的な描き方をしていないかも。青年マンガ風かも。美形だらけなのは少女マンガ的ではあるが、実際そこらだけかもしれんな。
ま、今はジャンプでも美形だらけでないと女子読者を掴めんが。
ストーリー中心でぐいぐい進んで行って、あれ?主人公っていつのまにそんなことに…とかいう感じで終わる。樹なつみの中ではかなりに恋愛マンガなんかもしれんが、少女マンガ的に言えば、全く恋愛マンガではない。何故なら主人公の感情がほとんどわからないからだな。ここ重要。
で、結局どうだったかというと。
面白いんだよなぁ…次から次へと読めるし。
後半の追い上げはすごかった。
一日一冊ペースで、一気読みした。
最近は「エリートヤンキー」とちょろちょろ買っている数冊のコミックス位しか読んでなかったけど、こうやって色々読んでいると、やっぱりマンガって面白いなぁ…とか思う。
自分が絶対買わない物でも沢山面白いのあるんやろね。
古屋×乙一×兎丸の「少年少女漂流記」をやっと読む。
お昼休みに一冊読んでしまおうと思って片付け仕事的に読んだら…。
やべっ!泣きそうになる…。
なんなん、古屋兎丸はそんなんじゃない筈なんだが、乙一絡むとやっぱりこうなるんやぁ。感動してもうたわ。
特に魔女っ子サキちゃん。えー話やぁ。
「ねじ式」を意識したものとか、ヤンキーのこれまたええ話とか、主に乙一と兎丸が深夜のバーミヤンで語り合った10代妄想的世界が爆発してる。
短編が別々にあると見せかけて、最後に大団円的。これまたえー終わりなんかも。もっと最終話は長くても良かったかもだが。
主人公全員が、クラスで浮いてるような人々で、そういうのをちょっとでもわかる人が読むと更に良いんかも。
というのも、乙一が暗黒の10代を送ったようで、ここに出てくる人達の話も割とリアルな訳で。
余談だが、乙一は押井守の娘さんと結婚したようだが、何と言うのか、オタクだなぁ…。押井守好き過ぎて娘とって思ってしまう。押井守が女装したみたいな娘を想像してしまいがちだが、まー別に普通に可愛いんやろう。ホンマ、余談やわ。
チャットモンチーの流れるリクルートのCM、いいねぇ。出てくる子達もみんな可愛い。ベネッセのCMかと思った。何かYUIとかチャットモンチーとかって、卒業式と絡むとキュンキュンならないか?ノスタルジーな感じで。なんやろう、声のせいかも。女の子の可愛い声の力ってのはものすごいね。
「風光る」21巻が泣けるわ~。
漫画で泣いたことのない私だったが、何故かこの21巻だけは泣けた。
つーか年か…年か…涙腺の老化か…。
でもこの漫画、結局は哀しいラストがあるんだよなぁ。
だって新撰組の漫画やからね。
沖田と主人公の女の子隊士の話で。
だからと言って牧瀬里穂がやったやつとは違うよ…。牧瀬は沖田役で女だったよねぇ、確か。あの映画は見てないけど、今さら見てみたいわー。
しかしよく出来た少女漫画やと思う。読者層は10代から50代らしい。
さすが大ベテラン渡辺多恵子。
ホンマ面白いわ~。何やろね、構成とかむっちゃくっちゃ時間かけて考えてるんやろうなぁ。無駄一切無しって気が。
戦闘シーンとかもホンマすごいと思う。切られるのむっちゃ怖いもんなぁ。テレビの時代劇って全く見てても痛くないやん。この漫画はかなり痛いかも。「御法度」も結構痛かったけど。
暇な人は読んでみてー。フラワーコミックス。
「ヒミツの花園」見る。
まー普通。本郷くん可愛い。でもシンちゃんのが良かったわ。黒髪に戻るとまた子供になってしまった。
しかし…漫画家の絵が…古くないかー?あんなん売れねーって。ギャグ漫画かと思った…。いや、ギャグ漫画の可能性もあるよな。何か忍び系少女漫画やったな。
堺雅人が絵を描いている時に出てきた意味不明なあの女の子はなんやろう。妙にミュージカル口調でハーフっぽくって現実味ゼロやった…もう一回出てくるんやろうか?意味不明意味不明。